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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
情報処理入門A-社会科学系のための情報処理②-/Introduction to Information Processing A-Information processing for social sciences-
時間割コード
/Course Code
1212100215
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI
科目区分
/Course Group
教養教育科目 自然・科学
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
増山 篤/MASUYAMA ATSUSHI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○自身の専門領域を修めるために必要となる情報技術について,学識を得ること
○情報技術の知識や技能に基づいて,情報技術の活用や情報社会を理解できるようになること
授業の概要
/Summary of the class
情報の表現方法,処理方法,利用方法またネットワークの仕組みなどを系統的に学ぶことは,社会人として活躍するために重要です。本講義では,情報リテラシーを演習により修得するとともに,効率よく使いこなす方法を身につけます。
(1)コンピュータのログイン・ログアウト,電子メールの設定と送受信,インターネットを活用した情報検索,文章の作成・編集,表計算と作図,ホームページ作成,数式処理などの基本操作(情報リテラシー)を習得します.
(2)社会科学系の専門科目において必要とされるデータの加工や活用に関する基礎について理解し,実際に利用できるようになります.
(3)インターネット利用における情報倫理について理解します.
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス (Teamsによる双方向授業)
第2回:総合情報処理センターの利用方法ガイダンスの復習 (Teamsによる双方向授業)
第3回:日本語入力・変換、メールの設定と送受信 (Teamsによる双方向授業)
第4回:webブラウザを利用した情報検索 (Teamsによる双方向授業)
第5回:MS-WORDによる文書作成の基本(フォント・文字サイズ、余白等の設定) (Teamsによる双方向授業)
第6回:MS-WORDによる実践的な文書作成(ヘッダー・フッターの設定、段組、表作成) (Teamsによる双方向授業)
第7回:MS-WORDによる実践的な文章執筆(校閲機能) (Teamsによる双方向授業)
第8回:Excelの基本(参照、関数、演算子) (Teamsによる双方向授業)
第9回:さまざまな種類のExcel関数 (Teamsによる双方向授業)
第10回:Excelによる集計、データ処理(ピボットテーブル、フィルタ) (Teamsによる双方向授業)
第11回:Excelによるデータの可視化(グラフ作成) (Teamsによる双方向授業)
第12回:演習を通じたExcelの実践的利用法の修得 (Teamsによる双方向授業)
第13回:ペイントによる画像ファイルの作成と編集 (Teamsによる双方向授業)
第14回:LibreOffice Drawによる作図 (Teamsによる双方向授業)
第15回:MS-PowerPointによるスライドの作成 (Teamsによる双方向授業)

※ 「Teamsによる双方向授業」とありますが、より正確には「原則として対面で講義を行うが、必要が生じた場合は、Teamsによる双方向授業を行う」という意味です。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
Wordに関する課題(30%)、Excelに関する課題(40%)、画像・ドローイング・PowerPointに関する課題(30%)の三つで評価する。これら課題においては、大学生活およびその後の社会人生活において、適切にPC操作スキルを応用できるかどうかを評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習としては、講義資料に事前に目を通しておくこと(30時間)。
復習としては、担当教員から指示があった練習問題(担当教員作成資料の中にある)などに取り組むこと(30時間)。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
担当教員が作成した資料を教材として用いる。
参考文献
/bibliography
授業中に適宜紹介する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
高等学校で扱う程度の,簡単な文書作成や表計算などは理解していることを前提とします。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
初回にアナウンスします。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
増山:masuyama(at)hirosaki-u.ac.jp

(at)を@で置き換えて下さい。

学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義及びコンピュータを利用した演習
科目ナンバー
/The subject number
LA-2-5701-A07
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特にありません。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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