科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
文学-中国の文学-/Literature-Chinese literature- |
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時間割コード /Course Code |
1212100227 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
金/Fri 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
山田 史生/YAMADA FUMIO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 社会・文化 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山田 史生/YAMADA FUMIO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○文学ならびにその学問の近接領域についての学識を得ること ○上記学問の知識や技能に基づいて,文学と歴史・社会の関連を学びその意義を理解できるようになること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇『ホウ居士の語録』をじっくりと読みます。じっくり読むとはどういうことなのか、それを体感してもらいます。 ○ホウ居士とは中国・唐の時代の天才的な禅者です。居士とは在家(出家しない在俗)の仏教者のことです。ホウ居士の奇想天外な言動を味わいます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 授業の進め方のガイダンスおよび教材の指示 第2回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第3回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第4回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第5回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第6回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第7回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第8回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第9回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第10回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第11回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第12回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第13回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第14回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 第15回 「ホウ居士の語録」の精読および解説 ※授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容が異なる場合がありますが、その都度説明します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
出席状況を評価します(50%)。ホウ居士の「ものの見方」についてのレポート(50%)。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
授業での議論を踏まえ、最終レポートに向けて、十分に復習することを望みます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
第1回の授業のときに指示します。 |
参考文献 /bibliography |
特にありません |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
予備知識はなんにも要りませんが、「これから自分はどう生きてゆけばよいのだろう」という人生の悩みをいだいているひとに受講してほしいとおもいます。正直に言っておきますが、ホウ居士は天才的な禅者ではありますが、常識人の目には「ぶっ飛んだ変人」と映るでしょう。そういう世間からズレまくった人物について知ることになることを覚悟してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜日 3・4時限 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fumio@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式の授業ですが、一緒に考えながら読むことを求めます。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-4404-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
対面授業を実施します。それが不可能なときはTeamsで授業します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |