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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本語A6
時間割コード
/Course Code
1212100246
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教養教育科目/
曜日コマ
/Day, Period
金/Fri 3
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE
科目区分
/Course Group
教養教育科目 多言語
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
高橋 千代枝/TAKAHASHI CHIYOE 国際連携本部/
難易度(レベル)
/Level
レベル3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
1.中上級以上の日本語語彙・文法・表現を用いて、目的による「書く」日本語の使い分けを学ぶ
2.自ら考え、それを表現する方法を身につける
3.自分の専門分野についてのレポートを日本の大学学部レベルに向上させる
授業の概要
/Summary of the class
中上級以上の日本語語彙・文法・表現を、大学学部レベルのレポートの中でどのように使うか、テーマについて自ら考え、資料を探したり集めたりして、論理的に文章を展開する方法を学びます。文法的な練習をしながら、実際にレポートを書くための材料や文章構成を考え、適切な表現を適切な場面で選択できる能力を養います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション
第2回 第1部レポート編 考えよう・書いてみよう 活動01 興味を掘り下げ、情報を整理しながら自分の考えを伝えよう
第3、4、5回 第1部 活動02興味がある事柄について比較し、解決策や未来像を述べる
第6回 提出前に見比べよう!構成・表現チェック
第7,8回 第2部書く力を伸ばす技術編 1資料を使って書く際に大切なこと
第9,10,11回 第2部 2レポート・論文で使用する際に気を付けるべき表現・便利な表現
第12回 番外編1 身につけておきたいコメントの仕方
第13回 番外編2 身につけておきたいメールの書き方
第14回 最終レポートテーマ決定
第15回 最終レポート提出

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業態度10% 提出物40% 最終レポート50%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
教科書の順に、レポートの書き方を学んでいくため、教科書に準拠して、予習復習を行ってください。予習として身近な生活の中から、興味を持てるテーマを探し出し、それについて調べます。授業内ではその調べてきたことについての話し合いや意見の交換等をして、レポート作成につなげていくため、授業前に、教科書に目を通し、自分のテーマ決めと基本的な調査は行っておいてください。詳しくは第1回目の授業で説明しますので、第1回目の授業に必ず出席してください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
『大学生のための表現力トレーニング あしか アイデアを持って社会について考える(レポート・論文編)』宇野聖子・藤浦五月著 ココ出版
参考文献
/bibliography
『教師と学習者のための日本語文型辞典』グループ・ジャマシイ編著くろしお出版
『改訂版 どんなときどう使う日本語表現文型500』友松悦子著 アルク
新聞・ニュース・ネットニュース(日本語)
https://www3.nhk.or.jp/news/easy/(NHKやさしい日本語ニュース)他
https://news.yahoo.co.jp/(Yahoo news)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
世界の時事問題について、日常生活の中で広くアンテナを張っていてください。自分の専門分野に存在する問題についても、日本語ではどう表現するか、どのように議論されているかを考えておいてください。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー:水曜5・6時限 メールでアポイントを取ってください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
takahashichiyoeあっとまーくhirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A08:社会学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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