科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
青森の多様性と活性化-介護文化と高齢化-/Diversity and Revitalization in Aomori-Aging Sciety and Care Culture - |
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時間割コード /Course Code |
1212200027 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
木/Thu 5 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
木立 るり子/KIDACHI RURIKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 学部越境型地域志向科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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木立 るり子/KIDACHI RURIKO | 保健学研究科/ |
北嶋 結/KITAJIMA YU | 保健学研究科/ |
山田 基矢/YAMADA MOTOYA | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○青森が孕む様々な問題や青森が持つ様々な魅力を理解すること ○青森の問題や魅力を理解した上で,地域活性化の方策を考察すること |
授業の概要 /Summary of the class |
〇超高齢化地域で、困難や今後の心配事が多くありながらも元気に生活する高齢者について、フィールドワークを通して理解する 〇地域包括ケアシステムの現状に関する理解を深め、今後に求められるコミュニティケアと自分たちに可能な方策を導く,, |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回目:ガイダンス,介護文化の概説、フィールドワークの注意点(木立) ,, 第2回目:高齢期の変化についてなど(北嶋),, 第3回目:高齢者の地域ケアの現状など(山田), 第4回目:制度、システムの概要など(北嶋),, 第5回目:在宅療養を支えるインフォーマル/フォーマルなサービスと今後の課題(木立),, 第6回目:フィールドワーク1 第7回目:フィールドワーク2 第8回目:フィールドワーク3, 第9回目:グループワーク1:過疎地域の高齢者の生活について, 第10回目:フィールドワーク4(1~3とは別の地域) 第11回目:フィールドワーク5(1~3とは別の地域) 第12回目:フィールドワーク6(1~3とは別の地域),, 第13回目:グループワーク2:今後の地域ケアの課題と方策について, 第14回目:グループワーク3:プレゼンテーション資料の作成, 第15回目:プレゼンテーション&意見交換 ※受講人数やフィールドの都合により、ファールドワークの回数や日程が変更になる場合があります。 その場合は授業開講後にお知らせします。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価:担当教員ごとに提示される課題について提出されたレポート(小レポート含む)20% フィールドワークの準備、インタビューへの取り組み方 30% 期末評価:グループワークと期末発表、まとめのレポート 50% 上記を合算して最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:講義のテーマについて、統計資料や厚生労働省のHPからの予習が必要です。 フィールドの自治体資料による予習が必要です。 復習:課題の抽出や考察の際に必要な資料の収集が求められます。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。授業中、適宜プリントが配布されます。 |
参考文献 /bibliography |
適宜授業の中で紹介します。 グループワーク、発表資料作成においては、各自が文献を探索し、その引用参考文献を基に考察することが求められます。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
地域に出向いて初対面の方とお話しします。インタビュー方法については事前にオリエンテーションしますが、服装、態度には十分注意していただきます。 事前に地域包括支援センターの許可をいただいています。 フィールドワークであること、移動時間を考慮し、土曜日の午後3コマ続きで2回分の予定を組んでいます。 土曜日2回の出席が難しい場合は受講を遠慮してください。 正門前からバスもしくはタクシーで送迎予定です。 協力者の個人情報保護に関しては厳守してください。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
授業に関する問い合わせは、各授業担当者へしてください。,, オフィスアワーは随時ですが、メールで予約して下さい。,, |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kidachi[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@ のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
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地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
3分の1は講義ですが、その後は、アクティブラーニング(フィールドワーク、グループワーク、プレゼンテーション)です。 ただし、受講人数に応じて回数を変更する場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-2-3002-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
弘前市における地域ケアの現状を学ぶために、フィールドワークでは地域包括支援センター長による説明がなされます。 →実務経験のある教員による授業科目に該当 地域志向科目に該当:弘前市の過疎高齢化地域における高齢者の現状を基にケアシステムについて考察します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |