科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
キャリアデザイン-アート・インターンシップ-/Career Design-Practice in the Art Management- |
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時間割コード /Course Code |
1212210005 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
教養教育科目/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
出 佳奈子/IDE KANAKO |
科目区分 /Course Group |
教養教育科目 キャリア教育 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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出 佳奈子/IDE KANAKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル3 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○卒業後のキャリア形成において,必要となる様々な知識や技能,態度を理解・体得すること ○自分自身のキャリアについて,当事者意識を持って主体的・能動的に学習する態度を持つこと |
授業の概要 /Summary of the class |
○弘前れんが倉庫美術館で展示作品について解説するガイドツアーイベントを企画実施します。 ○文化施設における教育普及活動(ミュージアム・エデュケーション)や、展覧会企画の準備・広報の専門家によるレクチャーを交えながら学び、実践に移します。 ○美術館における複数の職種について、学習・経験することによって、アートに関連するキャリア形成の実際を理解します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
※授業日程は、受講希望者と相談の上、最終的に決定します。 第1回:オリエンテーション(講師:石川、出、朝山。10月上旬。期日は9月中に発表) ※れんが倉庫美術館で開催中の展覧会を観覧します。 第2~4回:文化施設の教育普及活動(講師:美術館の教育普及活動の専門家) 第2回:「ミュージアム・エデュケーション」の理念とは(講義) 第3回:「カスタマージャーニーマップ」を作成してみよう(演習) 第4回:観覧体験をデザインする(演習) 第5~7回:展覧会の広報活動(講師:石川、出、朝山。ゲストスピーカー:展覧会広報物デザインの専門家) 第5回:広報の理念(講義) 第6回:広報材料の制作(実習) 第7回:制作に関する講評と修正(演習) 第8~11回:作品研究(講師:石川、出、朝山) 第8回:現代美術の展覧会を行うということ(講義) 第9回:作家について(講義) 第10回:展覧会のコンセプトと技術的側面(講義) 第11~12回:ガイドツアーの計画と演習(講師:石川、出、朝山) 第11回:構想(演習) 第12回:材料の作成と練習(演習) 第13~15回:ガイドツアーの実践と講評(講師:石川、出、朝山) 第13回:ガイドツアー実習 第14回:クラスメートのガイドツアーに対する評価 第15回:講評と反省 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
・演習の事前準備、参加の積極性(70%) ・提出物:ガイドツアーに関するレポート(30%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
【予習】現代美術に関する情報収集を積極的に行うこと。/全国ないし世界の展覧会や美術館・博物館の広報材料(チラシ、ポスター、ウェブサイトなど)を閲覧・収集すること。 【復習】教育普及活動に関しては授業で扱った内容を参考資料等で再度確認すること。/広報活動・作品研究については講義で扱った内容を振り返るとともに、広告物制作やガイドツアー内容の作成を復習の時間を使って継続して行うこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業時に適宜配付 |
参考文献 /bibliography |
特になし |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・履修者数の上限は10名とします。 ・「アートワールドひろさきキュアプログラム」対象科目。プログラムの履修者は、「美学入門」、「青森の芸術文化振興」、「弘前のアートワールド」を受講していること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
電子メールやLMSを通じて随時。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
窓口教員:出佳奈子 idek_48@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
実務経験 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義、演習、実習 |
科目ナンバー /The subject number |
LA-3-7313-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実務教員:非常勤講師は文化施設の学芸員およびスタッフである。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |