科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
ソーシャル・ビジネス論/Social Business Studies |
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時間割コード /Course Code |
R211000011 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
大倉 邦夫/OKURA KUNIO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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大倉 邦夫/OKURA KUNIO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇企業社会論、ソーシャル・ビジネスに関する研究内容について理解を深め 、基礎的な知識を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
近年、地球環境問題、少子高齢化問題、地域の課題等の社会的課題に対して 、企業がビジネスの手法を用いて取り組む「ソーシャル・ビジネス」という 事業形態に関心が集まっている。本講義では、ソーシャル・ビジネスに関す る国内外の議論を学ぶことを通して、ソーシャル・ビジネスの現状と課題に ついて理解を深めていく。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション 第2回:企業社会論、ソーシャル・ビジネスの概要① 第3回:企業社会論、ソーシャル・ビジネスの概要② 第4回:アメリカにおけるソーシャル・ビジネスの展開① 第5回:アメリカにおけるソーシャル・ビジネスの展開② 第6回:イギリスにおけるソーシャル・ビジネスの展開① 第7回:イギリスにおけるソーシャル・ビジネスの展開② 第8回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開① 第9回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開② 第10回:日本におけるソーシャル・ビジネスの展開③ 第11回:ソーシャル・イノベーションの創出と普及① 第12回:ソーシャル・イノベーションの創出と普及② 第13回:事例研究(受講者による調査報告)① 第14回:事例研究(受講者による調査報告)② 第15回:まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(平常の発表など):30% 期末評価(受講者による調査報告など):70% 上記を合算して、最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
教科書、あるいは授業中に配布する論文を事前に読み込み、授業で議論したいポイントをまとめておくようにしましょう。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
谷本寛治編著(2006)『ソーシャル・エンタープライズ』中央経済社 |
参考文献 /bibliography |
授業中に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
k_ohkura(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
基本は講義形式ですが、ディスカッションも行います。また、受講者に青森県のソーシャル・ビジネスについて調査してもらうことを予定しています。(事例研究) |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-3111-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |