科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
民俗文化と地域社会/Folk Culture and “Region” |
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時間割コード /Course Code |
R211000013 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
山田 嚴子/YAMADA ITSUKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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山田 嚴子/YAMADA ITSUKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇北東北をフィールドとした民俗資料と研究の蓄積を批判的に検討し,民俗学研究の新たな対象を析出する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
受講生の関心に従って,文献リストを作成し,研究対象と関わる研究史を検討する。それをふまえて,受講生が研究課題を設定し,新たな視角から調査法,研究法を示し,その内容を検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション 第2回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成① 第3回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成② 第4回:受講生の課題と関わる文献の検討,リスト作成③ 第5回:課題と関わる民俗学の研究史の検討① 第6回:課題と関わる民俗学の研究史の検討② 第7回:課題と関わる民俗学の研究史の検討③ 第8回:課題と関わる民俗学の研究史の検討④ 第9回:受講者による発表・討論① 第10回:受講者による発表・討論② 第11回:受講者による発表・討論③ 第12回:受講者による発表・討論④ 第13回:受講者による発表・討論⑤ 第14回:発表内容のレポート作成,まとめ① 第15回:発表内容のレポート作成,まとめ② |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
発表:60% レポート:40% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習 文献の読解 発表準備 復習 議論,コメントをふまえた修正,再検討 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
授業中に適宜指示します |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜指示します |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日12時~13時 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
itsuko(at)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
前半は講義形式,後半は演習形式 理解度に応じて講義部分を増やすこともあり得る。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-3203-A04 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
実施方法及び開講曜日・時限等については、受講者と相談の上決定します。 課題設定については、必要に応じて弘前大学民俗学研究室に蓄積のある青森県のデータ、先行研究を紹介します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |