科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
演習/Doctoral Seminar |
---|---|
時間割コード /Course Code |
R212000008 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
集中 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
今田 匡彦/IMADA TADAHIKO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1,DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇サウンド・エデュケーションの指導者としての能力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
サウンドウォークによる音環境への立ち会い方、基調音(Keynote Sound)、信号音(Sound Signal)、 標識音(Soundmark)、音事象(Sound Event)などの概念によるサウンドスケープの分析法、及び教育現場での実践を学ぶ。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1)サウンドウォーク 2)基調音 3)信号音 4)標識音 5)音事象 6)サウンド・マップ 7)音の記録 8)アレクサンダー・テクニーク 9)舞踊 10)音楽 11)形式 12)内容 13) 様式 14) 音と言葉 15)ミメーシス 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
タームペーパーにより評価する。(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
講義中に適宜指示する。集中講義のため具体的な時間は設定しない。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
今田匡彦『哲学音楽論:音楽教育とサウンドスケープ』(恒星社厚生閣) R.マリー・シェーファー&今田匡彦『音さがしの本』増補版(春秋社) R.マリー・シェーファー『世界の調律』(平凡社) スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫) |
参考文献 /bibliography |
水村美苗『日本語が亡びるとき』(筑摩書房) エドワード・サイード『音楽のエラボレーション』(みすず書房) スーザン・ソンタグ『反解釈』(ちくま学芸文庫) 高橋悠治『音の静寂 静寂の音』(平凡社) ロラン・バルト『第三の意味』(ちくま学芸文庫) マルクス・ガブリエル『なぜ世界は存在しないのか』(講談社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
メールにてアポイントを取ること |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
timada[A]hirosaki-u.ac.jp [A]は@のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A09:教育学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
地域志向科目 |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義+演習 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-4206-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
地域志向科目として、青森県(弘前市)のサウンドスケープをケースとして扱う。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |