科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
特別研究/Special lectures |
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時間割コード /Course Code |
R213000032 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
4.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
金目 哲郎/KANAME TETSURO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
必修 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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金目 哲郎/KANAME TETSURO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○現代(地方)財政に関する研究課題を独力で設定し分析する能力を身につける。 ○事例研究のための資料やデータの収集整理および分析を独力で行う能力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
現代(地方)財政について,受講生が研究課題を設定し,具体的な資料やデータに基づく事例研究を行い,これを報告します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
各人が設定する研究課題について,報告します。資料やデータに基づき,受講生は「問題提起」,「分析手法・内容」,「結論」といった論文構成を踏まえた事例研究を行います。例えば,自治体の行財政の事例,地域活性化と財政との関係,諸外国の財政構造や分権改革の動向,というように,受講者に研究課題(3つ程度)を設定してもらう予定です。なお,研究課題の設定に際して必要があれば教員が適宜に助言します。 第1回:研究課題の設定(研究課題その1)① 第2回:研究課題の設定(研究課題その1)② 第3回:先行研究の検討(研究課題その1)① 第4回:先行研究の検討(研究課題その1)② 第5回:先行研究の検討(研究課題その1)③ 第6回:研究方法の検討(研究課題その1)① 第7回:研究方法の検討(研究課題その1)② 第8回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その1)① 第9回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その1)② 第10回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その1)③ 第11回:研究課題の設定(研究課題その2)① 第12回:研究課題の設定(研究課題その2)② 第13回:先行研究の検討(研究課題その2)① 第14回:先行研究の検討(研究課題その2)② 第15回:先行研究の検討(研究課題その2)③ 第16回:研究方法の検討(研究課題その2)① 第17回:研究方法の検討(研究課題その2)② 第18回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その2)① 第19回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その2)② 第20回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その2)③ 第21回:研究課題の設定(研究課題その3)① 第22回:研究課題の設定(研究課題その3)② 第23回:先行研究の検討(研究課題その3)① 第24回:先行研究の検討(研究課題その3)② 第25回:先行研究の検討(研究課題その3)③ 第26回:研究方法の検討(研究課題その3)① 第27回:研究方法の検討(研究課題その3)② 第28回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その3)① 第29回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その3)② 第30回:事例研究(論文)の報告と討論(研究課題その3)③ ただし,受講生が選定する研究課題や進捗状況により,シラバスと実際の内容と異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レジュメの報告:80% 討論の内容:20% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各回の研究課題の設定、事例研究のための題材の収集・整理、レジュメの作成が必要です。 [復習]授業ノートの整理,配付資料等の見直し等が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特になし |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜に紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
事例研究では,必要に応じて地方自治体等の関係機関への訪問調査等を実施することをすすめます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12時~13時(他の曜日・時限でも可) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kaname-t(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
受講者によるレジュメ報告に基づき、討論します。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-5303-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
開講する時期・曜日・時限は,履修者と相談のうえ決定します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |