科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域社会と家族・ライフコース/Family and Life course in Local community |
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時間割コード /Course Code |
R219000002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
地域社会研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3 |
主担当教員 /Main Instructor |
高瀬 雅弘/TAKASE MASAHIRO |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高瀬 雅弘/TAKASE MASAHIRO | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇現代における地域社会や家族の変容を、ライフコースアプローチに基づき分析する能力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
社会の変容と家族・個人の人生の関係性を捉える社会学的な視点のひとつに、ライフコース・アプローチがある。本講義では、ライフコース・アプローチの諸概念と研究の実例を学びながら、「青森の(または東北の)人びとの人生」を通して、地域社会のありようを捉える可能性について論じる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション/ライフコースへのアプローチ 第2回 ライフコース・ライフストーリー・社会変動 第3回 雇用改革とキャリア 第4回 雇われない働き方とライフコース 第5回 サラリーマンマンガにみる男女のライフコース 第6回 自律的な職業キャリアへの転換 第7回 働く独身女性のライフコース選択 第8回 テレビドラマにみるライフコースの脱標準化と未婚化の表象 第9回 妻のいない場所 第10回 リスクとしての子ども? 第11回 「新しい父親」の発見 第12回 住まいからみる新しい生き方 第13回 高齢女性の住まい方とライフコース 第14回 女性の居住・生活形態の変遷 第15回 日本における生きがいとライフコースの変化 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度(文献報告とディスカッションに意欲的に取り組んでいるか。評価全体の50%)および期末レポート(論理的かつ実証的にまとめられているか。同50%)をもって評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前にテキストを精読しておいてください。また適宜参考文献を参照し、理解を深めるようにしてください。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
田中洋美・M.ゴツィック・K.岩田ワイケナント編,2013,『ライフコース選択のゆくえ――日本とドイツの仕事・家族・住まい』新曜社. |
参考文献 /bibliography |
授業中に適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
開講時間帯は今のところ土曜日の午後の開講を予定していますが、受講者希望者との調整により決定します。 なお社会学の基礎的な理論や概念を理解していることを前提に授業を進めます。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Eメールで対応します。またTeamsのチャットからいただいても結構です。オフィスアワーや授業の前後に直接おたずねいただいてもかまいません。 オフィスアワー:毎週木曜日 12:00~12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
メールアドレスは初回オリエンテーションの際にお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A08:社会学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式。文献購読を中心とします。 |
科目ナンバー /The subject number |
GR-5-3306-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
課題の提出や教員との連絡については、Teamsを用いますので、アプリをインストールし、使用法について習熟しておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |