科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
財政学/Public Finance |
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時間割コード /Course Code |
H211100015 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
金目 哲郎/KANAME TETSURO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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金目 哲郎/KANAME TETSURO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
財政学に関する最新の学問理論と方法論を習得すること 財政システムをめぐる研究課題を的確にとらえ,具体的な解決の方策を提示する力を養うこと 政策的な視点に立った課題解決の方法を,地方自治体や国に対して提起できる能力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
現代財政をめぐる諸論点について,理論・制度・実証の視角から検討します。財政学の視点から,現代社会が直面する諸問題の現状分析と将来展望を行います。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンスおよび講義,現代財政を学ぶ視点 第2回 受講生による報告と討論(現代財政の課題と特徴) 第3回 受講生による報告と討論(財政思想と財政社会学) 第4回 受講生による報告と討論(近現代財政の展開) 第5回 受講生による報告と討論(財政の政策決定過程,予算と税制改革) 第6回 受講生による報告と討論(経費) 第7回 受講生による報告と討論(租税の理論) 第8回 受講生による報告と討論(税制の国際比較と日本税制) 第9回 受講生による報告と討論(公債) 第10回 受講生による報告と討論(政府間財政関係) 第11回 受講生による報告と討論(日本の地方財政) 第12回 受講生による報告と討論(公企業と財政投融資) 第13回 受講生による報告と討論(社会保障と教育の財政制度) 第14回 受講生による報告と討論(経済政策と財政金融) 第15回 受講生による報告と討論(グローバル化と財政) 授業の進行状況や選定する文献等により,シラバスと実際の内容と異なる場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レジュメの報告:80% 討論の内容:20% 上記を合算して,最終的な成績評価を行う予定です。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
[予習]各回の授業内容に関する資料・文献の学習と、報告用のレジュメの作成が必要です。 [復習]授業ノートの整理,配付資料等の見直し等が必要です。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
第1回目の授業で指示します。なお,受講生の関心に基づき,下記の参考文献や他のテキストを購読することも可能です。初回ガイダンス時に相談のうえテキスト等を選定します。 このほか,必要に応じて資料を配付します。 |
参考文献 /bibliography |
門野圭司編著『生活を支える社会のしくみを考える』(2019)日本経済評論社 池上岳彦編『現代財政を学ぶ』(2015)有斐閣ブックス 神野直彦『教育再生の条件』(2007)岩波書店 上記のほか,必要に応じて授業時に提示します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日12時~13時(他の曜日・時限でも可) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kaname-t(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A06:政治学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
輪読方式です。受講者によるレジュメ報告に基づき,討論します。 このほか,必要に応じて教員が配付資料を用意し,財政学に関する基本的事項を説明する場合があります。 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3110-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |