科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
共生社会論/Multicultural Symbiotic Society |
---|---|
時間割コード /Course Code |
H211100019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
澤田 真一/SAWADA SHINICHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
澤田 真一/SAWADA SHINICHI | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
英文学作品を原書で読むことを通じて,英語運用能力を向上させるとともに,異文化理解,多文化共生についての洞察を深めることのできる能力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
ブッカー賞を受賞したロイド・ジョーンズの小説『ミスター・ピップ』の読解を通じて、植民地主義のもたらした功罪と共生の思想について考察します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション 第2回:pp.1~25を読解する。 第3回:pp.26~50を読解する。 第4回:pp.51~75を読解する。 第5回:pp.76~100を読解する。 第6回:pp.101~125を読解する。 第7回:pp.126~150を読解する。 第8回:pp.151~175を読解する。 第9回:pp.176~200を読解する。 第10回:pp.201~225を読解する。 第11回:pp.226~256を読解する。 第12回:作品の解釈 第13回:原作の映画の鑑賞 第14回:映画の解釈 第15回:まとめ 定期試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度):20% 中間評価(レポート):30% 期末評価(期末試験):50% 上記を合算して、最終的な評価を行います。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:教科書及び配布資料を必ず精読すること。 復習:教科書と配布資料を参考にして、授業内容の理解を徹底し、自らの作品解釈を構築していくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Lloyd Jones, Mister Pip, Dial Press (ISBN 978-0-385-34107-3) |
参考文献 /bibliography |
授業時に適宜紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
十分な予習が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
金曜日7・8時限目 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
ssawada@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2139-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |