科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
多言語教育論/Plurilingual Education |
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時間割コード /Course Code |
H211100059 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
金 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
熊野 真規子/KUMANO MAKIKO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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熊野 真規子/KUMANO MAKIKO | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
現代共生コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
現代ヨーロッパの言語政策の変遷を知ること フランス語文献の講読力を向上させること SDGs 4.7に向けての討論をつうじて、共生社会の実現に向けた諸課題解決のための方策を探ること |
授業の概要 /Summary of the class |
SDGs 4.7(教育)のグローバル・シチズンシップ、文化の多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにするという目標に、多言語教育は貢献することができると思われる。 本授業では、欧州評議会言語政策部門がまとめたCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠)のフランス語版の文献講読をつうじて外国語の理解力・運用能力を高めるとともに、講読内容に応じて、言語教育・多言語教育・異文化間教育等についての関連文献や抜粋を紹介し、多民族・多言語・多文化の共生、言語文化の多様性をめざす言語教育・外国語教育、地域のグローバル化に向けた複言語・複文化教育の可能性について討論する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:イントロダクション:SDGsと多言語教育 第2回:CEFR 1章1-1 第3回:CEFR 1章1-2 第4回:CEFR 1章1-3 第5回:CEFR 1章1-4,1-5 第6回:CEFR 1章1-6 第7回:CEFR 2章2-1 第8回:CEFR 2章2-1-1 第9回:CEFR 5章5-1-1 第10回:CEFR 5章5-1-2,5-1-3 第11回:CEFR 5章5-1-4 第12回:CEFR 6章6-1-3 第13回:CEFR 6章6-1-4 第14回:発表・討論 第15回:発表・討論 授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します。 メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
講読・討論形式をとるため、 平常点(予習の準備度・授業への参加度)50% 発表・討論内容 50% 上記を合算し総合的に判断する。 講読・討論形式をとるため、予習の準備度、授業参加度などを総合的に判断して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業終了後に次回の予習箇所について知らせます。 例:各回の授業について,参考文献の該当箇所を予習すること。など (予習・復習は、最低でも合計4時間程度行う必要があります) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
プリントを配布します。 |
参考文献 /bibliography |
必要な文献については、随時、授業で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
フランス語既習者であること。予習済みであっても、授業には必ず仏和辞典を持参して下さい。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
オフィスアワーの時間帯で受け付けます:火曜17:30-18:30) 事前にメールで連絡をもらえると確実です。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
kumano(at)hirosaki-u.ac.jp ※(at)は@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A02:文学,言語学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
演習 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-2141-A02 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |