シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	民俗文化論Ａ／Intoroduction to Japanese Folk Culture A
時間割コード／Course Code	H211100062
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	金　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	山田嚴子／YAMADA ITSUKO
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
山田嚴子／YAMADA ITSUKO	人文社会科学部／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	文化芸術コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	民俗信仰を国際的な比較研究の目と，言説，習俗，物質など異なる資料から分析する方法を獲得すること
授業の概要／Summary of the class	オシラ神信仰の新しい研究論文から各テーマにあわせた論文を選び、発表、協議する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：オシラ神信仰の研究史第２回：映像資料の分析１託宣の場第３回：映像資料の分析２芸能の場第４回：映像資料の分析３オシラさまの資源化第５回：物質資料の検討第６回：地域分布の再検討―宮城県第７回：北海道とオシラ神信仰第８回：津軽地方のオシラさまと民間宗教者第９回：岩手県のオシラさまと教団第１０回：福島県のオシンメさまと憑依第１１回：韓国の祭文とオシラ神信仰第１２回：オシラ勧進の検討第１３回：博物館資料の検討第１４回：共同討議第１５回：まとめ
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	発表内容（８割）と議論（２割）で評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	発表の準備と発表内容の予習が必要発表後は修正意見をふまえた補足発表の用意が必要
教材・教科書／The teaching materials, textbook	複数の論文から選ぶ形式です。初回にリストを示し、簡単な紹介をします。
参考文献／bibliography	『お伽草子本地物語と韓国神話』（金賛会著三弥井書店）他
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	文化財、世界遺産の知識が必要です。化財、世界遺産の知識が必要です。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜日12時～13時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	itsukoあとhirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A04:地理学，文化人類学，民俗学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A04:地理学，文化人類学，民俗学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	地域志向科目
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義と演習
科目ナンバー／The subject number	GH-5-1112-A04
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	青森県津軽地方、下北地方のオシラサマの研究史を学ぶ他、青森県内のオシラサマの映像資料についても授業で紹介します。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	民俗文化論Ａ／Intoroduction to Japanese Folk Culture A
時間割コード／Course Code	H211100062
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	人文社会科学研究科／
曜日コマ／Day, Period	金　3
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2
主担当教員／Main Instructor	山田嚴子／YAMADA ITSUKO
科目区分／Course Group	大学院（修士課程）　専門科目
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	文化芸術コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	民俗信仰を国際的な比較研究の目と，言説，習俗，物質など異なる資料から分析する方法を獲得すること
授業の概要／Summary of the class	オシラ神信仰の新しい研究論文から各テーマにあわせた論文を選び、発表、協議する。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回：オシラ神信仰の研究史第２回：映像資料の分析１託宣の場第３回：映像資料の分析２芸能の場第４回：映像資料の分析３オシラさまの資源化第５回：物質資料の検討第６回：地域分布の再検討―宮城県第７回：北海道とオシラ神信仰第８回：津軽地方のオシラさまと民間宗教者第９回：岩手県のオシラさまと教団第１０回：福島県のオシンメさまと憑依第１１回：韓国の祭文とオシラ神信仰第１２回：オシラ勧進の検討第１３回：博物館資料の検討第１４回：共同討議第１５回：まとめ
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	発表内容（８割）と議論（２割）で評価します。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	発表の準備と発表内容の予習が必要発表後は修正意見をふまえた補足発表の用意が必要
教材・教科書／The teaching materials, textbook	複数の論文から選ぶ形式です。初回にリストを示し、簡単な紹介をします。
参考文献／bibliography	『お伽草子本地物語と韓国神話』（金賛会著三弥井書店）他
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	文化財、世界遺産の知識が必要です。化財、世界遺産の知識が必要です。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	月曜日12時～13時
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	itsukoあとhirosaki-u.ac.jp
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1	A04:地理学，文化人類学，民俗学およびその関連分野
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2	A03:歴史学，考古学，博物館学およびその関連分野
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	A04:地理学，文化人類学，民俗学およびその関連分野
地域志向科目／Local intention subject	地域志向科目
授業形態・授業方法／Class form, class method	講義と演習
科目ナンバー／The subject number	GH-5-1112-A04
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	有／Yes
その他／Others	青森県津軽地方、下北地方のオシラサマの研究史を学ぶ他、青森県内のオシラサマの映像資料についても授業で紹介します。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information