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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
一般言語学/General Linguistics
時間割コード
/Course Code
H211100064
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
金 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
山本 秀樹/YAMAMOTO HIDEKI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
山本 秀樹/YAMAMOTO HIDEKI 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
特定の個別言語ではなく,古今東西を問わず世界の人類言語全般に共通する視点から,種々の言語現象について,論理的な考察,分析を行うための一般言語学的な専門知識,技能を身につけ、どのような言語を扱う上でも習得した知識を活かした実践力、応用力を身につけること
授業の概要
/Summary of the class
人類言語一般を研究するための基盤となる考え方や手法について考察していきます。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 授業の概要説明および受講生との打ち合わせ
第2回 一般言語学的研究の概要
第3回 通言語的な概念
第4回 通言語的な概念の定義
第5回 人類言語に共通する特性の研究(Teams双方向授業)
第6回 人類言語に共通する特性の種類(Teams双方向授業)
第7回 人類言語に共通する特性に対する説明原理
第8回 他の視点による研究
第9回 人類言語一般を扱うための階層
第10回 人類言語の様々なタイプ
第11回 人類言語の音韻的タイプ
第12回 人類言語の形態的タイプ(古典的研究)
第13回 人類言語の形態的タイプ(現代の研究)
第14回 人類言語の統語的タイプ
第15回 まとめ

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
毎回の授業における参加度および出来具合(70%)、レポート(30%)を総合して、最終的な評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
毎回の授業内容を復習した上で、次回扱うプリントの内容をよく読んでおくいてください。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
授業で配布したプリントを使用します。
参考文献
/bibliography
バーナード・コムリー著(松本克己・山本秀樹訳)『言語普遍性と言語類型論』1992年(ひつじ書房)
山本秀樹著『世界諸言語の地理的・系統的語順分布とその変遷』2003年(溪水社)
(いずれも附属図書館所蔵)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
原則として種々の言語や言語学の知識を持っていることが望まれますが、実際に受講を希望してきた学生の予備知識を考慮して授業内容等を調整することがあります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業時や下のオフィスアワーの時間に対応します。研究室は人文社会科学部棟4階「言語類型研究室」です。
金曜日 12:00から12:30
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hideyamaAhirosaki-u.ac.jp(Aは@のことです)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
プリントを使いながら言語現象を考察していきます。
※メディア授業実施の場合はTeamsを使用します。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-2101-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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