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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
総合文化社会研究コース特設講義「政策科学研究データサイエンス入門」
時間割コード
/Course Code
H212000004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 6
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
李 永俊/YOUNG-JUN LEE
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
李 永俊/YOUNG-JUN LEE 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
応用社会科学専攻DP2
(修得した専門知識・技能にもとづき,地域や国際社会で求められる社会経済面での諸政策の立案・実施等につなげることのできる実践力・応用力を身につけていること)
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○地方行政に携わる自治体・官公庁職員が,地域経済を考える一助としてデータの利活用をしながら,課題の抽出や政策の立案などを可能にすること。
○様々な地域における課題をデータから読み解く技術や,データの可視化手法,初歩的な統計学に関する考え方や様々な解析ツールの使用方法について学ぶこと。
○様々な自治体における象徴的な事例などを踏まえ,より実践的なデータを用いた地域社会の課題解決策を検討する技術・知識を獲得すること。
授業の概要
/Summary of the class
○データから地域課題を読み解く技術やデータの可視化手法、初歩的な統計学に関する考え方や解析ツールの使用方法を学ぶ。
○事例や実践的なデータを用いて地域社会の課題解決策を検討する技術・知識を学ぶ。
○データを利活用して地域課題の抽出や政策の立案方法などについて学ぶ。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション・データ解析環境構築 (大友)10/06
第2回 データ解析 数値(ヒストグラム・分布・棒グラフ)(大友)10/13
第3回 データ解析 数値(時系列分析)(大友)10/20
第4回 データ解析 数値(散布図)(大友)10/27
第5回 データ解析 数値(相関関係・p-値・決定係数)(大友)11/10
第6回 データ解析 数値(回帰分析・重回帰分析)(大友)11/17
第7回 RESAS(地域経済分析システム)の使い方 11/24(植木)
第8回 RESASの応用 12/01(植木)
第9回 V-RESASの使い方と応用 12/08(植木)
第10回 データ解析・実践 空間(地図データの読込・レジェンドの変更)(大友)12/15
第11回 データ解析・実践 空間(地図データの可視化・コロプレスマップ)(大友)12/22 
第12回 データ解析・実践 空間(地図データの可視化・数量データとの結合)(大友)01/05
第13回 データ解析・実践(地域課題データの可視化)(大友)01/12
第14回 データ解析・実践 名刺データを活用した行政支援の紹介(前嶋) 01/19
第15回 データ解析・実践 人口80万人時代の青森を生きる(李)01/26
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度:50%
報告内容:50%
上記を合算し総合的に評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]文献のレヴュー、報告の準備などを事前に行うこと
[復習]授業の内容を整理し、各自でデータ分析の練習を行うこと
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて指示する。
参考文献
/bibliography
李・飯島(2019)『人口80万人時代の青森を生きる-経済学者からのメッセージー』弘前大学出版会
朝日・大友・水谷・山手(2018)『オープンデータ+QGIS] 統計・防災・環境情報がひと目でわかる地図の作り方』技術評論社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
毎週水曜日 10時00分~12時00分
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yjlee(at)hirosaki-u.ac.jp
※ (at)は@に置き換えてください。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A07:経済学,経営学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
演習形式
全回メディア授業
MicrosoftTeams(予定)によるリモート開催
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
履修希望者は、Teams登録コードを確認の上、開講時限に参加してください。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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