科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
金融論/Financial Economics |
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時間割コード /Course Code |
H212100052 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
人文社会科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 4 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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飯島 裕胤/IIJIMA HIROTSUGU | 人文社会科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
政策科学コースDP1及び他コースDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
事業資金の調達や投資による資産形成など、企業や公的機関における金融的意思決定を、最新の学問的方法論を交えながら体系的に理解して、適切に政策運用することのできる能力を養うこと |
授業の概要 /Summary of the class |
事業資金の調達や投資による資産形成など、企業や公的機関の金融的意思決定をどのように行うべきか、現代的な経済学の手法を援用して明らかにする。ここでは、資産価値の評価方法やリスクの適切な捉え方など、企業や公的機関において直面するであろう金融にとどまらない一般的な政策の分析・評価に必要な技法も習得できる。この講義を通じて、資金調達や投資の場面で考慮すべき項目とその内容を理解し、企業や公的機関における金融的な諸実務を適切に運用することのできる能力を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:導入:ファイナンスと財務担当者 第2回:現在価値と資本コスト 第3回:現在価値の計算 第4回:普通株式の価値 第5回:純現在価値が最善の投資決定基準となる理由 第6回:純現在価値ルールによる投資判断 第7回:リスク、リターン、資本コスト入門 第8回:リスクとリターン 第9回:資本支出予算とリスク 第10回:プロジェクトはブラックボックスにあらず 第11回:正の純現在価値はどこから生まれるのか 第12回:純現在価値の最大化 第13回:企業の資金調達と企業の効率性に関する6つの教訓 第14回:企業の資金調達の概要 第15回:企業はどのように証券を発行するのか |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の発表(70%)ならびに最終レポート(30%)によって評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各回の授業内容について、事前にテキストを一読すること |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
R. A. ブリーリー、S. C. マイヤーズ『コーポレートファイナンス(上)』日経BP社 ※受講希望者の修士論文テーマにあわせて変更することがあります。 |
参考文献 /bibliography |
R. A. ブリーリー、S. C. マイヤーズ『コーポレートファイナンス(下)』日経BP社 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
なし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜日11:30-12:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
iijima(at)hirosaki-u.ac.jp ※ (at)は@に置き換えてください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A05:法学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式及び演習形式 |
科目ナンバー /The subject number |
GH-5-3111-A07 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
なし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |