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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本古代地域史/Local History of Ancient Japan
時間割コード
/Course Code
H212100055
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
人文社会科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
木 4
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
履修登録教員
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
履修登録教員 人文社会科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
現代共生コースDP1及び他コースDP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇対馬を中心とした日本と朝鮮半島の歴史について理解する。
〇日本と朝鮮半島の歴史を様々な角度から見ていく中で、他の研究領域についても興味を持ち、自ら学んでいこうとする態度を養う。
授業の概要
/Summary of the class
〇古代から近世までを対象として、日本と朝鮮半島の歴史について資料等を読解するかたちで演習を行う予定であるが、内容の詳細については開講時に受講者と相談して決定する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業は,11月4日(木)から行う。10月の授業日程分は,受講者と相談し授業日を決定する。
第01回 ガイダンス(対馬について)
第02回 日本と朝鮮半島の歴史概説①(外交・交易の在り方)
第03回 日本と朝鮮半島の歴史概説②(外交・交易規約)
第04回 日本と朝鮮半島の交流史①(外交・交易地の成り立ち)
第05回 日本と朝鮮半島の交流史②(外交・交易地での生活)
第06回 日本と朝鮮半島の外交史①(朝鮮使節)
第07回 日本と朝鮮半島の外交史②(外交史料の形成)
第08回 日本と朝鮮半島の交易史①(交易の仕組み)
第09回 日本と朝鮮半島の交易史②(交易の展開)
第10回 日本と朝鮮半島の事件史①(交易不正)
第11回 日本と朝鮮半島の事件史②(国際的犯罪)
第12回 日本と朝鮮半島の文化史①(日本人の食)
第13回 日本と朝鮮半島の文化史②(朝鮮人の食)
第14回 日本と朝鮮半島の交渉史①(朝鮮薬材)
第15回 日本と朝鮮半島の交渉史②(朝鮮動植物)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
報告と質疑応答(30%)、報告外の質疑応答(20%)、学期末レポート(50%)を合算して最終的な成績評価を行う予定。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】報告者となった受講者は資料等を読解したり、関連事項についてまとめたレジュメを用意すること。専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。
【復習】報告者は授業中に出た質疑、補足、解説などを整理し、さらなる調べを進めることで、学期末レポートに向けた準備を行うこと。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし。
参考文献
/bibliography
授業中に適宜紹介予定。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
【予備知識】不要だが、専門用語などについては事前に辞書などを引いて理解しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
授業後、あるいはメール等で随時受け付ける。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
初回授業時にお知らせする。
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A04:地理学,文化人類学,民俗学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
学生の報告を主とした演習形式。担当教員は補足や解説を行うとともに、報告に対する助言・アドバイスも行う。
科目ナンバー
/The subject number
GH-5-2131-A03
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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