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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
実習IIIB(課題解決研究)/Practice IIIB(Solving the subjects)
時間割コード
/Course Code
P211000014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 1, 火 2, 火 3, 火 4, 火 5, 木 1, 木 2, 木 3, 木 4, 木 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
3.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
土岐 賢悟
科目区分
/Course Group
大学院(専門職学位課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
敦川 真樹 教育学研究科/
小林 央美/KOBAYASHI HIROMI 教育学研究科/
上野 秀人/UENO HIDETO 教育学研究科/
吉田 美穂/YOSHIDA MIHO 教育学研究科/
吉原 寛 教育学研究科/
中谷 保美/NAKAYA YASUMI 教育学研究科/
菊地 一文 教育学研究科/
天坂 文隆 教育学研究科/
土岐 賢悟 教育学研究科/
三和 聖徳/MIWA SHOUTOKU 教育学研究科/
中野 博之/NAKANO HIROSHI 教育学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
入学年のDPに対応
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇連携協力校における、週1日教員と同じ様に教育活動を行う学校フィールド実習及び10日間連続で行う集中実習での教育実践を通して、「課題解決方法の追究」を行うこと
〇教育課題に対応するための理論と事実に基づいた確かな実践力・省察力を備えた教員を目指すこと
授業の概要
/Summary of the class
  1年次での実習を基盤にして、連携協力校における、週1日教員と同じ様に教育活動に取り組む学校フィールド実習や10日間連続で行う集中実習(8月~9月の期間)での教育実践を通して、自ら発見した課題の解決のための仮説を設定し、実践・省察を行う。その上で、改善策を考えるとともに新たな課題を見つけるという研究的な課題解決のサイクルを繰り返していく。
  なお、実践の省察については、連携協力校の担当教員の助言を基にして、「教育実践研究Ⅲ」と連動して行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
【実習施設】
(連携協力校)
 ・弘前市立大成小学校、弘前市立松原小学校、弘前市立文京小学校、弘前市立桔梗野小学校、弘前市立朝陽小学校、弘前市立第一中学校、弘前市立第二中学校、弘前市立第三中学校、弘前市立第四中学校、青森県立弘前高等学校、青森県立弘前中央高等学校、青森県立黒石高等学校、青森県立柏木農業高等学校、青森県立弘前第一養護学校
・市立小学校及び中学校、県立高等学校及び特別支援学校

【実習内容】
・連携協力校における学校フィールド実習(6時間×7日:2,520分)
・連携協力校における集中実習(6時間×10日:3,600分)
※学校フィールド実習では,4時間以上(2週間あたり1授業以上)は単独で授業実践等を行い、集中実習では10時間以上(1日あたり1授業以上)は単独で授業実践等を行うものとする。

【受講のアドバイス】
・連携協力校の教育活動の特徴を理解し、自己の実践的研究課題との接点を明確にするために、学校側との打合せを積極的に行うこと。
・実習後は、大学での授業の前に各自の教育実践の成果と課題を整理しておくこと。
・実習を振り返り、課題に対する対応策の効果について分析・考察すること。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
【評価の基準】
細部項目及び具体的な基準は、実習部会において策定する。
「実践の計画」項目
 ・自らの仮説に基づいた実践を行うための実践計画(検証の視点の設定等)が適切であるか。
「実践的指導方法」項目
 ・子供の反応を基に臨機応変に対応することができたか。
「省察」項目
 ・実践の事実と検証の視点に基づいて、仮説を検証し、課題の解決のために新たな仮説を設定 
することができたか。

【方法】
大学院専任教員と実習校の指導教員とが緊密に連携し、実習日誌や指導案,記録等を資料として活用し、評価項目・基準に照らし合わせて評価を行う。

【評価の構成】
〈1〉授業実践(40%)
〈2〉実習日誌(30%)
〈3〉実習の記録等(30%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
実習後、実習日誌を作成して各担当教員へ提出すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
必要に応じて提示する。
参考文献
/bibliography
必要に応じて提示する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
金曜日3コマ
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
nky843@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実習施設の実習担当教員と大学院実習部担当教員が連絡を取り合って運営に当たる。
実習施設の実習指導教員及び大学院院生指導教員が連携して指導する。
科目ナンバー
/The subject number
GP-5-6600-A09
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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