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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
保健体育科教育学特論II/Health and Physical Education Seminar II
時間割コード
/Course Code
P211000035
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 3
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA
科目区分
/Course Group
大学院(専門職学位課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
戸塚 学/TOTSUKA MANABU 教育学部/
上野 秀人/UENO HIDETO 教育学研究科/
杉本 和那美/SUGIMOTO KANAMI 教育学部/
益川 満治/MASUKAWA MITSUHARU 教育学部/
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1,DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
【学部卒院生の到達目標】
〇保健体育教育の歴史的背景を理解し、保健体育教育の今日的な課題について、今後の教職経験を見据えながら考察することができること
授業の概要
/Summary of the class
保健体育教育の歴史的背景と代表的な先行研究を基に理論的な背景を踏まえ,保健体育教育の今日的な課題と実践のあり方を教材研究や授業研究の視点から考察をする。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:健康教育の歴史と今日的課題①
(担当:高橋俊哉・戸塚学 Teamsによる同時双方向授業)
 

第2回:健康教育の歴史と今日的課題②
(担当:高橋俊哉・戸塚学 Teamsによる同時双方向授業)
 

第3回:健康教育の歴史と今日的課題③
(担当:高橋俊哉・戸塚学 課題学習)
 

第4回:保健体育への健康科学の導入
(担当:戸塚学・上野秀人)
 保健体育の視点から、健康科学を学校教育や授業へ導入するための方向性や課題について考察する。

第5回:保健教育へのスポーツ科学の導入
(担当:戸塚学・上野秀人)
 保健体育の視点から、スポーツ科学を学校教育や授業へ導入するための方向性や課題について考察する。
 
第6回:学校教育と地域スポーツ文化の融合
(担当:戸塚学・上野秀人)
 保健体育の視点から、学校教育と地域スポーツ活動との連携・融合の方向性や課題について考察する。

第7回:新学習指導要領保健体育編の内容分析
(担当:上野秀人・益川満治)
 新学習指導要領保健体育編の目標・内容をこれまでの変遷から特徴について考察する。
 
第8回:新学習指導要領の求める保健体育授業1
(担当:上野秀人・益川満治)
 新学習指導要領の求める保健体育授業について先行実践から考察する。 

第9回:新学習指導要領の求める保健体育授業2
(担当:上野秀人・益川満治)
 新学習指導要領の求める保健体育授業について授業実践を創造する。 

第10回:スポーツ心理学視点から保健体育を考える
(担当:益川満治・杉本和那美)
 スポーツ心理学的視点から、保健体育授業を考察する。

第11回:スポーツ心理学の保健体育授業への応用
(担当:益川満治・杉本和那美)
 スポーツ心理学分野の情報処理能力に着目し、保健体育授業への応用を考察する。

第12回:ボールゲームと教育
(担当:益川満治・杉本和那美)
 スポーツ心理学的視点からボールゲームの授業づくりについて授業実践を創造する。

第13回:スポーツバイオメカニクスの視点から保健体育を考える 
(担当:杉本和那美・高橋俊哉)
 スポーツバイオメカニクス的視点から、保健体育授業を考察する

第14回:スポーツバイオメカニクスの保健体育への応用①
(担当:杉本和那美・高橋俊哉)
 バイオメカニクス的手法を用いて、保健体育授業における運動の学習や習熟を考察する。

第15回:スポーツバイオメカニクスの保健体育への応用②
(担当:杉本和那美・高橋俊哉)
 スポーツバイオメカニクス的視点から保健体育の授業実践を創造する。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
【評価の構成】
各演習におけるレポートなどの成果物(60%)  
討論への参加状況など(40%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業毎に担当教員より指示します。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定はしない。授業時に適宜、参考資料・プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
福永哲夫・山田理恵・西薗秀嗣(2001年)『体育・スポーツ科学概論』大修館書店(戸塚)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
保健体育科教育学特論Iを履修済みのこと
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各担当教員に連絡すること
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
toshiya@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義・演習
科目ナンバー
/The subject number
GP-5-3707-I59
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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