科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
教育心理学特論/Advanced Studies in Educational Psychology |
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時間割コード /Course Code |
P212000004 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月 2 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
田名場 忍/TANABA SHINOBU |
科目区分 /Course Group |
大学院(専門職学位課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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田名場 忍/TANABA SHINOBU | 教育学部/ |
吉崎 聡子/YOSHIZAKI SATOKO | 教育学部/ |
吉中 淳/YOSHINAKA ATSUSHI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○教育心理学の研究方法を知る ○教育心理学の研究資料の分析に必要な基本的知識を身につける ○教育現場のさまざまな課題を解決していくために、必要となる研究方法を提案し、研究資料に適した基本的な分析を行うことのできる力を身につける |
授業の概要 /Summary of the class |
〇前半では、教育現場のさまざまな課題を解決していくために必要となる研究方法について考える。 〇後半では、教育現場のさまざまな課題を解決していくために収集した研究資料をどのように分析し、読み解いていくかを考える。 〇なお、全回とも研究者教員のティーム・ティーチングで運営する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション 第2回 研究方法(1):原因を探る研究方法の基礎 第3回 研究方法(2):原因を探る研究方法の実践 第4回 研究方法(3):原因の効果を確かめる研究方法の基礎 第5回 研究方法(4):原因の効果を確かめる研究方法の実践 第6回 研究方法(5):さまざまな研究方法の特徴 第7回 研究方法(6):さまざまな研究方法の利点と欠点 第8回 研究資料の分析(1):質的研究資料の分析の基礎 第9回 研究資料の分析(2):質的研究資料の分析の実践 第10回 研究資料の分析(3):量的研究資料の分析の基礎 第11回 研究資料の分析(4):量的研究資料の特徴を記述する 第12回 研究資料の分析(5):量的研究資料の特徴を検定する 第13回 研究資料の分析(6):量的研究資料の関係を探る 第14回 研究資料の分析(7):量的研究資料の原因の効果を検定する① 第15回 研究資料の分析(8):量的研究資料の原因の効果を検定する② |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
【評価の構成】 〈1〉最終レポート(60%) 〈2〉予復習状況、討論への参加状況など(40%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
各授業の学習テーマに応じて指示する。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
各授業の学習テーマに応じて提示する。 |
参考文献 /bibliography |
各授業の学習テーマに応じて提示する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
田名場オフィスアワー:前後期ともに火曜日9:00~10:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
etanaba[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A10:心理学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
研究者教員によるティームティーチング。 |
科目ナンバー /The subject number |
GP-5-3100-A10 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
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その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |