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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
特別研究セミナー/Research Seminar
時間割コード
/Course Code
M211000003
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
Yes

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
水上 浩哉/MIZUKAMI HIROKI 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1 
DP2 
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯腫瘍治療、診断学領域における最新トピックと今後の展望を理解する。
◯異なる臓器における悪性腫瘍の分子標的療法の実際を理解する。
授業の概要
/Summary of the class
腫瘍治療、診断学一般について、腫瘍制御学領域の各講座の教員が分野別に解説し、最新トピックを紹介する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画

第1回~第3回 がん分子標的治療の最近の進歩        高畑 武功【腫瘍内科学講座】
 
第4回~第6回 膵がん治療の最近の進歩        脇屋 太一【消化器外科学講座】

第7回~第9回 放射線治療の最近の進歩           畑山 佳臣【放射線腫瘍学講座】

第10回~第12回 婦人科腫瘍治療の最近の進歩        二神 真行【産婦人科学講座】

第13回~第15回 がん治療における病理医の役割     水上 浩哉【分子病態病理学講座】


成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各講義の後に小テストを設けるので8割以上の正解で
講義を受講したものとする。
全講義受講後、一番印象に残った授業の内容について
考察したレポートを提出してもらい評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各教員から紹介される資料で理解を深めること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
e-learningで行う。
医学研究科ホームページ上にアップロードした講義を各自PC等で視聴する。
履修者は、4月中に学務グループ学務担当jm5204@hirosaki-u.ac.jp に
学籍番号・氏名・履修する旨を記載しメールにて受講を申請する。
履修者には学務グループ学務担当からURL、ID、パスワードを記載した
メールを送付する。
参考文献
/bibliography
なし
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各講師に事前に連絡をとり、都合がつけば質問可能。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
担当教員 水上浩哉 hirokim@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I50:腫瘍学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
e-learningで行う。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-0003-I50
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
医師による講義については,臨床現場での例を挙げながら進めていく。
各講師は医師としてがん患者の治療、診断を行っている。そのため、実務的な内容も含まれる。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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