科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
外科病理診断学演習/Surgical pathology (Seminar) |
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時間割コード /Course Code |
M212000112 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
黒瀬 顕 |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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黒瀬 顕 | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯診断困難例の病理組織学的解析、文献検索により診断を導き出す力を身につける。 ◯症例の臨床経過、病理所見、病理組織学的解析、その考察をまとめ発表する力を身につける。 |
授業の概要 /Summary of the class |
医療における病理診断学の役割は増大しており、単に正確な診断のみではなく治療選択や患者予後にかかわる組織情報を提供する必要がある.また診断や治療等の検証としての役割もある.このような病理診断学の実際を、生検検体診断、手術検体診断、細胞診、迅速細胞診、病理解剖それぞれにおいて、討論や臨床経過の検討および文献的考察等から診断が導き出されるプロセスを学習する. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
演習は、病理診断において,診断困難例、稀少例等の実際の症例を、各種テキストや文献検索を行いながら診断を導きだす課程を学習する. 第1回 遺伝子解析の応用1 (解析法) 第2回 遺伝子解析の応用2 (実際の疾患1) 第3回 遺伝子解析の応用3 (実際の疾患2) 第4回 骨軟部腫瘍1 第5回 骨軟部腫瘍2 第6回 肺腫瘍 第7回 血液疾患 第8回 神経系腫瘍 第9回 唾液腺腫瘍 第10回 消化管腫瘍 第11回 肝,胆,膵腫瘍 第12回 腎腫瘍 第13回 乳腺腫瘍 第14回 女性生殖器腫瘍 第15回 非腫瘍性疾患 さらに以下のプログラムへの参加を奨励しする. ・病理診断学カンファレンス 水曜 ・脳病理検討会 水曜夕刻 ・細胞検討会 木曜 ・婦人科病理検討会 火曜 ・学会予行 随時 ・病理解剖カンファレンス 随時 ・CPC(臨床病理検討会) 全解剖症例 ・日本病理学会総会 年2回 ・日本病理学会東北支部学術集会 年2回 ・日本臨床細胞学会総会 年2回 ・日本臨床細胞学会東北支部会 年1回 ・日本臨床細胞学会青森県地方会 年1回 ・北日本病理研究会 年1回 ・東北神経病理研究会 年1回 ・東北腎病理研究会 年1回 その他、各種講演会やコンサルテーションなど. |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(課題のレポート)により評価する(100%). |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
・予め配布した資料を理解しておくこと. ・授業内容に関連した項目をテキストで確認し修得すること. ・授業内容に関連した最新の文献を調べること. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
Robbins and Cotran.Pathologic basis of disease Rosai and Ackerman's Surgical pathology |
参考文献 /bibliography |
演習の際に配布する. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
・英文になれるため普段から英語能力を高める努力が望まれる. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月曜から金曜の午後3時以降.予めメールで都合を確認して下さい. |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
黒瀬 顕 akurose@hirosaki-u.ac.jp 病理診断学講座 http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatopathol/ |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
与えられた症例につき個人で文献検索や本を参考にして病態と診断を導き出す. |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-3035-H49 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
特になし. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |