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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
糖鎖工学演習/Glycotechnology (Seminar)
時間割コード
/Course Code
M212000268
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
後期/second semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
柿崎 育子/KAKIZAKI IKUKO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
柿崎 育子/KAKIZAKI IKUKO 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯複合糖質と特定の疾患との関連性に興味をもち、議論する力を身につける。
◯糖鎖工学の必要性と方法論を説明できる力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
医学における糖鎖工学の必要性について、文献的考察、討論を行う。各種疾患と糖鎖との関連についての最近の話題を紹介する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回から第12回の各回のタイトルと糖鎖との関連性を学ぶ。第13回から第15回では特にヒアルロン酸に着目する。

第1回 Inflammation
第2回  Microbiology
第3回  Respiratory
第4回  Digestive disease
第5回  Interactive disease
第6回  Endocrine disease
第7回  Cancer
第8回  Cancer
第9回  Hematologic disease
第10回  Autoimmune disease
第11回  Neuropathological disease
第12回  Urinary disease
第13回  Hyaluronan biosynthesis
第14回  Hyaluronan functions
第15回  Hyaluronan medical applications
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
レポート(100%)により評価する。100点満点で60点以上を合格とする。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
配布資料をもとに予習復習していただく。(予習・復習 60時間)
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定しない。
参考文献
/bibliography
医学論文等を適宜使用する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
メールにて受付、回答する。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kaki@hirosaki-u.ac.jp
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~bioche1/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面授業
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8041-E37
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
随時、問い合わせや質問に対応する。
演習における説明には、薬局等での薬剤師としての調剤、薬の併用や副作用に関する説明、検査薬に関する説明など実務経験に関する内容を含むこともある。
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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