シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	医学研究基礎技術実習（病理組織の標本作製と免疫組織化学染色）／Medical Research Technique
時間割コード／Course Code	M213000011
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	鬼島宏／KIJIMA HIROSHI
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
鬼島宏／KIJIMA HIROSHI	医学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	病理標本を用いた研究を推進できる能力を身に付ける。このための具体的な到達目標は、以下の3点である。 ◯基本的な病理標本を作製することができる。 ◯病理組織における主要な染色法を作製し、基本的な評価ができる。 ◯病理標本を用いた疾患の組織学的マーカー・関連遺伝子について基本的な解析ができる。
授業の概要／Summary of the class	病理組織的研究に必要な標本作製および免疫組織化学染色（免疫染色）の実習を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　組織の固定法：各種実験で、適切な組織の扱い方および固定法第２回　切り出し法：固定後の適切な組織の扱い方第３回　切片の作製法：パラフィン包埋・凍結切片よりの薄切法第４回　組織の染色法：通常行う染色（ヘマトキシリン・エオジン染色など）第５回　免疫組織化学染色のための抗原賦活法 (epitope retrieval) 第６回　免疫組織化学染色１：間接法および Streptavidin-biotin-peroxidase 法第７回　免疫組織化学染色２：Kit を使用した染色法の応用およびその他の方法第８回　免疫組織化学染色３：二重染色法および多重染色法第９回　免疫組織化学染色４：染色のピットホフォールおよびトラブルシューティング第10回　TUNEL 法への応用第11回　in situ hybridization への応用第12回　免疫電顕への応用第13回　標本の後染色：免疫組織化学染色後の counter staining 第14回　封入法第15回　病理組織学的標本の評価方法
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（７０点）および口頭試問・レポート（３０点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	適宜指示をします。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	特に指定しない。必要に応じて、ハンドアウトを配布する。
参考文献／bibliography	特になし。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	鬼島　宏（担当代表教員/シラバス作成者）　月曜日/水曜日 17:00～18:00
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	鬼島　宏　　hkijima[at]hirosaki-u.ac.jp　（[at]を @ に変更してください）病理生命科学講座　　http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~patho2/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実際に標本作製および染色を行なう。
科目ナンバー／The subject number	GM-5-0011-H49
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	医学研究基礎技術実習（病理組織の標本作製と免疫組織化学染色）／Medical Research Technique
時間割コード／Course Code	M213000011
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ／Day, Period	他
開講区分／Semester offered	通年
単位数／Credits	1.0
学年／Year	1
主担当教員／Main Instructor	鬼島宏／KIJIMA HIROSHI
科目区分／Course Group	大学院（博士課程）
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	病理標本を用いた研究を推進できる能力を身に付ける。このための具体的な到達目標は、以下の3点である。 ◯基本的な病理標本を作製することができる。 ◯病理組織における主要な染色法を作製し、基本的な評価ができる。 ◯病理標本を用いた疾患の組織学的マーカー・関連遺伝子について基本的な解析ができる。
授業の概要／Summary of the class	病理組織的研究に必要な標本作製および免疫組織化学染色（免疫染色）の実習を行う。
授業の内容予定／Contents plan of the class	第１回　組織の固定法：各種実験で、適切な組織の扱い方および固定法第２回　切り出し法：固定後の適切な組織の扱い方第３回　切片の作製法：パラフィン包埋・凍結切片よりの薄切法第４回　組織の染色法：通常行う染色（ヘマトキシリン・エオジン染色など）第５回　免疫組織化学染色のための抗原賦活法 (epitope retrieval) 第６回　免疫組織化学染色１：間接法および Streptavidin-biotin-peroxidase 法第７回　免疫組織化学染色２：Kit を使用した染色法の応用およびその他の方法第８回　免疫組織化学染色３：二重染色法および多重染色法第９回　免疫組織化学染色４：染色のピットホフォールおよびトラブルシューティング第10回　TUNEL 法への応用第11回　in situ hybridization への応用第12回　免疫電顕への応用第13回　標本の後染色：免疫組織化学染色後の counter staining 第14回　封入法第15回　病理組織学的標本の評価方法
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	授業への参加度（７０点）および口頭試問・レポート（３０点）により評価する。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	適宜指示をします。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	特に指定しない。必要に応じて、ハンドアウトを配布する。
参考文献／bibliography	特になし。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	特になし。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	鬼島　宏（担当代表教員/シラバス作成者）　月曜日/水曜日 17:00～18:00
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	鬼島　宏　　hkijima[at]hirosaki-u.ac.jp　（[at]を @ に変更してください）病理生命科学講座　　http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~patho2/
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	実際に標本作製および染色を行なう。
科目ナンバー／The subject number	GM-5-0011-H49
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	随時、問い合わせや質問に対応する。

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information