基本情報/Basic Information

開講科目名 ／Course	リンパ学実験実習／Lymphology (Practice)
時間割コード ／Course Code	M219000131
ナンバリングコード ／Numbering Code
開講所属 ／Course Offered by	医学研究科／
曜日コマ ／Day, Period	他
開講区分 ／Semester offered	通年
単位数 ／Credits	2.0
学年 ／Year	2
主担当教員 ／Main Instructor	渡邉 誠二／WATANABE SEIJI
科目区分 ／Course Group	大学院（博士課程）
教室 ／Classroom
必修・選択 ／Required/Elective
遠隔授業 ／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名 ／Instructor	教員所属名 ／Faculty/Department
渡邉 誠二／WATANABE SEIJI	医学研究科／

難易度（レベル） ／Level	レベル5
対応するＤＰ ／DP	DP1及びDP2
授業としての具体的到達目標 ／Concrete arrival target as the class	◯リンパ学研究に必要な研究手法と細胞・組織学的解析技術を理解する。 ◯リンパ学研究に必要な実験手技を身につけ、生命科学研究に応用できる能力を身につける。
授業の概要 ／Summary of the class	遺伝子改変動物と三次元積層培養法を用いてリンパ学・細胞組織学研究に必要な実験手法と解析技術について実技実習を行い、研究技術の習得と応用力の育成を図る。（生体機構学実験実習と連関して行われる）
授業の内容予定 ／Contents plan of the class	第１回　哺乳類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と光学顕微鏡的解析１ 第２回　哺乳類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と光学顕微鏡的解析２ 第３回　哺乳類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と電子顕微鏡的解析１ 第４回　哺乳類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と電子顕微鏡的解析２ 第５回　小型魚類～両生類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と光学顕微鏡的解析１ 第６回　小型魚類～両生類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と光学顕微鏡的解析２ 第７回　小型魚類～両生類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と電子顕微鏡的解析１ 第８回　小型魚類～両生類におけるdye injection法を用いた血管・リンパ管系の描出と電子顕微鏡的解析２ 第９回　哺乳類成体における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析１ 第１０回　哺乳類成体における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析２ 第１１回　哺乳類成体における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析１ 第１０回　哺乳類成体における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析２ 第１１回　哺乳類発生における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析１ 第１２回　哺乳類発生における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析２ 第１３回　哺乳類発生における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析１ 第１４回　哺乳類発生における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析２ 第１５回　小型魚類発生における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析１ 第１６回　小型魚類発生における血管・リンパ管系の光学顕微鏡的解析２ 第１５回　小型魚類発生における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析１ 第１６回　小型魚類発生における血管・リンパ管系の電子顕微鏡的解析２ 第１７回　炎症における血管・リンパ管系の分子形態学的解析１ 第１８回　炎症における血管・リンパ管系の分子形態学的解析２ 第１９回　炎症における血管・リンパ管系の分子形態学的解析３ 第２０回　浮腫における血管・リンパ管系の分子形態学的解析１ 第２１回　浮腫における血管・リンパ管系の分子形態学的解析２ 第２２回　浮腫における血管・リンパ管系の分子形態学的解析３ 第２３回　腫瘍における血管・リンパ管系の分子形態学的解析１ 第２４回　腫瘍における血管・リンパ管系の分子形態学的解析２ 第２５回　腫瘍における血管・リンパ管系の分子形態学的解析３ 第２６回　血管・リンパ管網を装備した三次元ヒト生体組織の実験動物代替ヒト医学研究への応用１ 第２７回　血管・リンパ管網を装備した三次元ヒト生体組織の実験動物代替ヒト医学研究への応用２ 第２８回　血管・リンパ管網を装備した三次元ヒト生体組織の再生医療・創薬研究への応用１ 第２９回　血管・リンパ管網を装備した三次元ヒト生体組織の再生医療・創薬研究への応用２ 第３０回　血管・リンパ管網を装備した三次元ヒト生体組織の再生医療・創薬研究への応用３
成績評価方法及び採点基準 ／A scholastic evaluation method and marking standard	就学姿勢30％、実技達成度30％、研究成果40％により総合的に評価する。
予習及び復習等の内容 ／Contents such as preparations for lessons and the review	学術論文、各種資料、参考書による予習が必要です。医学研究への応用について復習が必要となります。
教材・教科書 ／The teaching materials, textbook	ヒトご遺体、小型魚類（ゼブラフィッシュ・メダカ）、両生類（カエル）、哺乳類（マウス・ラット・ヒト組織）、ヒト培養細胞、など
参考文献 ／bibliography	参考文献は適宜紹介します。
留意点・予備知識 ／Point to keep in mind, back ground	生物学の基礎知識が必要ですが、適宜指導します。
授業内容に関する質問・疑義等 ／Question, doubt about class contents	渡邉誠二（担当代表教員）　金曜日9：00～12：00
Eメールアドレス・HPアドレス ／E-mail address, HP address	解剖学教室事務室・白菊会事務局　anatomy2@hirosaki-u.ac.jp 解剖学教室HP http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~anatomy2/index.html
学問分野1（主学問分野） ／Discipline 1
学問分野2（副学問分野） ／Discipline 2	該当なし
学問分野3（副学問分野） ／Discipline 3	該当なし
地域志向科目 ／Local intention subject
授業形態・授業方法 ／Class form, class method	少人数グループまたは個別に対する指導と成果評価を行い、それに基づくディスカッションを行います。
科目ナンバー ／The subject number	GM-5-4018-H48
メディア授業による著作物利用の有無について ／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他 ／Others	学習指導内容には病院、医学研究科等での医師、研究者としての実務経験に関する内容が含まれる。

No.	回（日時） ／Time (date and time)	主題と位置付け（担当） ／Subjects and instructor's position	学習方法と内容 ／Methods and contents	備考 ／Notes
該当するデータはありません