科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
法医学実験実習/Forensic Medicine (Practice) |
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時間割コード /Course Code |
M219000173 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
医学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
通年 |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2 |
主担当教員 /Main Instructor |
高橋 識志/TAKAHASHI SHIRUSHI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 識志/TAKAHASHI SHIRUSHI | 医学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1,DP2,DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
◯法医実務への参加を通じ,死因判断のプロセスを理解する。 ◯実務に際して必要とされる知識・技術を,実際に即した形で身につける. ◯実務での疑問点を抽出し,研究への端緒とする力を身につける. |
授業の概要 /Summary of the class |
近年法医解剖鑑定はその重要性を増しているが,実務内容や検査の実情などは殆ど知られていない.この実習では,鑑定に至る考察材料を客観的に収集するプロセスを理解することを目的とする. |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
法医解剖鑑定のプロセスを理解するために、実際の症例を通じて以下の実習を行う.なお,当講座において経験される実務の内容により,順番は前後する可能性があるほか,回数の内訳にも変更がありうる. 第1回 解剖の準備(1) 第2回 解剖の準備(2) 第3回 解剖の準備(3) 第4回 解剖の準備(4) 第5回 解剖の準備(5) 第6回 法医解剖手技の見学・補助(1) 第7回 法医解剖手技の見学・補助(2) 第8回 法医解剖手技の見学・補助(3) 第9回 法医解剖手技の見学・補助(4) 第10回 法医解剖手技の見学・補助(5) 第11回 補助検査(1) 第12回 補助検査(2) 第13回 補助検査(3) 第14回 補助検査(4) 第15回 補助検査(5) 第16回 解剖結果の検討(1) 第17回 解剖結果の検討(2) 第18回 解剖結果の検討(3) 第19回 解剖結果の検討(4) 第20回 解剖結果の検討(5) 第21回 組織検査(1) 第22回 組織検査(2) 第23回 組織検査(3) 第24回 組織検査(4) 第25回 組織検査(5) 第26回 鑑定書の作成(1) 第27回 鑑定書の作成(2) 第28回 鑑定書の作成(3) 第29回 鑑定書の作成(4) 第30回 まとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート(100%)によって評価する. |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習においては,関連領域(解剖学・病理学・臨床医学)の知識が前提となる. 復習においては,各講義後あるいは解剖見学後に,関連する法医学・解剖学・病理学・臨床医学に関する文献を調べること. |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
実習中に紹介する. |
参考文献 /bibliography |
Forensic Pathology, 2nd ed. / DiMaio VJ, DiMaio D. – CRC Press, 2001. その他は実習中に紹介する. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
(1)予め日程・時間を決めることができないので、履修学生には要事連絡となることを了承されたい. (2)守秘義務と感染予防に関する注意を厳守することが求められる. (3)休日・夜間に及ぶ可能性もあることを了承の上参加されたい. |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
実習中,あるいは実習終了後に受け付ける. オフィスアワーは水曜の午後5時~午後6時とするが,あらかじめアポイントをとられたい. メールによる質問も可とする(下記アドレス). |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員:shirushi@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
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学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
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地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
実際の法医実務を通じての実習を行う. |
科目ナンバー /The subject number |
GM-5-6009-I58 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
・実習は主に,医学部基礎校舎 法医学講座および法医解剖室にて行われる. ・実習内容には解剖施設・監察医務機関における医師としての実務経験(解剖・検案)に関する内容が含まれる. |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |