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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
野菜生命科学講義/Vegetable Life Science (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M219000204
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
伊東 健/ITOH KEN
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
伊東 健/ITOH KEN 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯野菜成分の健康維持機構を理解し、それを持って疾患の予防や病態制御に貢献する方法を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
 前期の講義では生活習慣病を中心とした疾病原因の疫学による解析法とその予防・改善策を構築するための理論および研究手法を学ぶ。
後期の講義では野菜の健康増進効果についてこれまでの疫学研究の成果を概説し、さらに野菜の機能性成分が疾患予防・健康増進に果たす役割について概説する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
<前期> 
第1回:予防医学総論
第2回:ライフスタイルと疾病および健康との関連(1)
第3回:ライフスタイルと疾病および健康との関連(2)
第4回:遺伝的要因と疾病および健康との関連(1)
第5回:遺伝的要因と疾病および健康との関連(2)
第6回:加齢と疾病、健康との関連(1)
第7回:加齢と疾病、健康との関連(2)
第8回:予防医学における疫学研究の成果(1)
第9回:予防医学における疫学研究の成果(2)
第10回:ライフスタイルの改善と生活習慣病の予防(1)
第11回:ライフスタイルの改善と生活習慣病の予防(2)
第12回:疾患予防におけるバイオマーカーの利用(1)
第13回:疾患予防におけるバイオマーカーの利用(2)
第14回:認知症の予防対策について(1)
15回:認知症の予防対策について(2)


<後期> 
第1回:野菜健康医学総論
第2回:野菜成分の健康増進効果について(1)
第3回:野菜成分の健康増進効果について(2)
第4回:野菜成分による遺伝子発現制御について(1)
第5回:野菜成分による遺伝子発現制御について(2)
第6回:野菜成分によるエピジェネティック制御について(1)
第7回:野菜成分によるエピジェネティック制御について(2)
第8回:野菜成分によるテロメア制御について
第9回:野菜成分による寿命延伸効果について(1)
第10回:野菜成分による寿命延伸効果について(2)
第11回:野菜成分のbioavailabilityと定量方法について(1)
第12回:野菜成分のbioavailabilityと定量方法について(2)
第13回:野菜を用いた介入疫学研究について(1)
第14回:野菜を用いた介入疫学研究について(2)
第15回:野菜を用いた予防医学の実践について
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(60点)および口頭試問(40点)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
各回の演習項目に対し参考書などを用いて予習し、授業実施後に復習を行なって下さい。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
Signal transduction by reactive oxygen and nitrogen species. Kluwer Academic Publishers. Henry Jay Forman、 Jon Fukuto、 Martine Torres.
参考文献
/bibliography
食べてガンを防ぐスプラウト健康法、大澤 俊彦、KAWADE夢新書
レドックス疾患学 実験医学 Vol36、 No5
活性酸素 医学のあゆみ Vol.247、 No9
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
特になし。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日午後5時~午後7時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
伊東健(itohk@hirosaki-u.ac.jp)
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~admed/department/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
ゼミナール方式で、配布資料やスライドプレゼンテーション、あるいはテキストを使って講義をする。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-6040-I59
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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