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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
病態薬理学講義/Parmacology (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M219000231
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
村上 学/MURAKAMI MANABU
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
村上 学/MURAKAMI MANABU 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
各疾患の最新治療薬の作用機序をその標的である分子と薬物の相互作用の面から理解する。
薬物の薬理学、受容体、薬力学、薬物動態学中心に講義を行う。
授業の概要
/Summary of the class
医学部における薬理学の基本知識(薬力学、薬物動態学)をベースに、エビデンスに基づく薬物治療学、ファーマコジェノミクス、DDS等の最新の知見を疾患別に紹介する。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
 以下の項目について、少人数を対象に個別またはセミナー形式で講義を行う。
<前期>
 第1-2回,病態薬理学総論(薬とは、受容体)
 第3-6回,消化管の疾患治療薬(消化性潰瘍、肝臓の薬、膵臓の薬)
 第7-11回,循環器の疾患治療薬(降圧薬、心不全、不整脈、虚血性心疾患)
 第12-15回,炎症・免疫系の疾患治療薬(ステロイド、非ステロイド生消炎鎮痛薬、免疫抑制薬)

<後期>
 第16-20回,中枢神経系の疾患治療薬(抗うつ薬、精神安定剤、睡眠薬、麻酔薬、抗パーキンソン薬)
 第21-22回,感染症と癌の治療薬(抗生剤、抗がん剤)
 第23-26回,代謝・内分泌の疾患治療薬(甲状腺の薬、副甲状腺の薬、糖尿病)
 第27-30回,生殖器・泌尿器系の疾患治療薬(ホルモン製剤、前立腺肥大)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
 出席状況(50点)および口頭試問(50点)により総合評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
予習、復習すること。セミナー形式で各人に発表させ、習得度を判定する。
プログラムの開始前に打ち合わせを行い、配布資料をもとに予習復習を必須とする。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
 分子を標的とする薬理学(医歯薬出版)
参考文献
/bibliography
 分子を標的とする薬理学(医歯薬出版)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
積極的に参加すること。
プログラムの開始前に打ち合わせを行い、配布資料をもとに予習復習を行っていただく。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
オフィスアワー 月曜日16時~17時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
村上 学(maxyaku[at]hirosaki-u.ac.jp)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
H48:生体の構造と機能およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
H47:薬学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
少人数でのセミナー形式
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8004-H48
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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