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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
呼吸病態内科学実験実習/Respiratory Medicine (Practice)
時間割コード
/Course Code
M219000251
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2
主担当教員
/Main Instructor
田坂 定智/TASAKA SADATOMO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
田坂 定智/TASAKA SADATOMO 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
◯各臨床検査を理解、実施する力を身につける。
◯臨床検体を目的に応じて適切に取り扱う力を身につける。
◯免疫染色、PCRなど基本的な手法を行うことができる力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
呼吸器疾患の診断に必要な肺機能検査法、負荷試験、検体の扱い方、細胞培養を学ぶ、更に解析に必要な生化学、分子生物学的手法を習得する。これらを駆使し、呼吸器疾患の病態の解明、診断技術の向上、治療法の開発を目指す。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
授業計画
<前期、後期合計30回>
第1~3回     肺機能検査と負荷試験1、2、3
第4~6回     喀痰採取、喀痰誘発法1、2、3
第7~9回     呼気凝縮液の取り扱い1、2、3
第10~12回   肺胞洗浄液の回収とその解析1、2、3
第13~15回   呼気ガスの採取とその解析1、2、3
第16~18回   気道上皮細胞の培養1、2、3
第19~24回   免疫染色法1、2、3、4、5、6
第25~30回   分子生物学的手法1、2、3、4、5、6
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業への参加度(60%)、及びレポート等(40%)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
実習の意義や実験の理論的背景については事前に学習しておくことと授業後は実験結果について復習することを必須とする。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
とくに指定なし
参考文献
/bibliography
①呼吸器病学(丸善出版)
②レックナー呼吸器学(丸善出版)
③Textbook of Respiratory Medicine (Saunders)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
事前配布資料があれば講義前に読んでおくことが望ましい.
講義内容について質問があれば、随時訊いて下さい.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
担当代表教員:田坂定智(水曜、金曜の17:00-18:00)
*不在のこともあるので、事前に講座受付(内線5468)で確認を
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter2/web/respiratory/index.html
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
機能検査法、負荷試験、検体の扱い方、細胞培養を学び、更に解析に必要な生化学、分子生物学的手法を習得する。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8024-I53
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
症例から治療決定のプロセスを学ぶ。実際の症例を使用する場合もある。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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