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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
内分泌代謝内科学講義/Endocrinology and Meabolism (Lecture)
時間割コード
/Course Code
M219000255
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
医学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
通年
単位数
/Credits
4.0
学年
/Year
1
主担当教員
/Main Instructor
大門 真/DAIMON MAKOTO
科目区分
/Course Group
大学院(博士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
大門 真/DAIMON MAKOTO 医学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○生体の恒常性維持の仕組みを理解し、その異常に伴って生じる内分泌代謝疾患、各種の病態を理解する。
○ 病態を理解した上で、各種の内分泌代謝疾患の適切な治療法を理解し、新たなる治療法、検査法などを考える事ができる力を身につける。
授業の概要
/Summary of the class
内分泌代謝学の重要項目について少人数を対象に個別またはセミナー形式で講義を行なう。その内容は実際の症例を問題解決型に検討しその中で最新の知見が習得できるようにする。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
前期及び後期

実際の症例に合わせて、各種内分泌疾患(間脳下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎(皮質・髄質)、性腺など)及び代謝疾患(糖尿病、脂質異常症、高尿酸血症など)を、随時行い、その疾患に関するup dateの病態生理、疾患概念、診断、治療についてディスカッションを中心に講義を行なう(検討会方式)。

実際の症例に合わせて行うので、講義の内容の詳細は決められないが、前期で15回、後期で15回(2週に1回)行う。
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
授業参加度(60%)および口頭試問(40%)により評価する。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]実際の症例を纏め、問題点、検討事項を提示し、自分なりにその疾患を纏めて説明できるようにする。
[復習]対象疾患に対しての講義で伝えられた内容を理解し、他の人に説明できるようにする。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は有りません。講義中、適時プリント、あるいは、スライドを用います。疾患に応じて種々医学書を参照して下さい。
参考文献
/bibliography
1) Williams Textbook of Endocrinology  13th ed. (Sanders)
2) 臨床内分泌・代謝学(弘前大学出版社)
3)内科学 第11版(朝倉書店)

留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
自分の経験した症例から、その疾患の理解を深める事が最初の目的であり、予め症例を纏め、その疾患について学習しておく事。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日~木曜日 午後 
不在の事も多々あるので、その際は予定を講座事務担当に確認して下さい。
教室は、内分泌代謝内科学講座
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
Eメールアドレス:mdaimon@hirosaki-u.ac.jp
HP:http://www.med.hirosaki-u.ac.jp/~inter3/
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
○ 参加型の検討会方式で行う。
○ 症例を纏めて発表し、その症例を題材に、グループ学習を行う。
科目ナンバー
/The subject number
GM-5-8028-I52
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
臨床講座ですので、実際の症例を中心に、参加型で疾患の理解を深める方式での講義ですので、いわゆる座学とは異なります。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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