科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医用・保健機器特論 |
---|---|
時間割コード /Course Code |
G211000024 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
Yes |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
山形 和史/YAMAGATA KAZUFUMI | 保健学研究科/ |
藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 保健学研究科/ |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1~3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
医療環境の変化とともに医療機器ニーズも大きく変化している 医療機器開発においては医療者のニーズを機器開発者に対して明確化し,設計段階から医療ニーズを反映させた開発フローを採用することが求められる 本科目では,医療者ニーズを医療機器開発につなげるべく,以下を到達目標とする 〇医療機器の原理と特徴について説明ができる 〇生体の特性を踏まえ医療機器開発における諸条件を説明できる 〇医療機器開発上のステップ,特に医薬品医療機器等法について説明できる 〇医療ニーズをもとに仕様やイメージなどを明確化させ,医療機器開発者に提示できる |
授業の概要 /Summary of the class |
現在の医療で提供されている医療機器の実際の使用例をもとに、 医療機器の検査や診断、治療における役割を理解するとともに、 医療機器開発の過程・原理について理解を図る。 また現在の標準的医療水準を理解したうえで、 今後の新たな医療機器の発案や医療ニーズの具現化が可能な知識を修得する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
授業項目は以下のとおりである。 1. 医療用検査機器の動作原理と特徴 2. 医療用画像機器の動作原理と特徴 3. 医療用治療機器の動作原理と特徴 4. 生体の電気的特性と医療機器開発上の規定 5. 医薬品医療機器等法 6. 医療ニーズの提案方法 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
2/3以上の出席が必要です。 レポートにより100点満点で評価し、60点以上を合格基準とします。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
医療者ニーズをわかりやすく伝えるためには自身の専門領域に対する実務レベルの理解が不可欠です。 専門領域における課題は何なのかを洗い出せるようにすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
医療機器の基礎知識 薬事日報社 |
参考文献 /bibliography |
特に指定はありませんが、各領域の機器関連専門書を使用してください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
広く医療ニーズについて関心を持つことが重要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日 12:00~13:00 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
山形:kymgt「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える 藤岡:mfujioka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える 野坂:hnozaka「A」hirosaki-u.ac.jp 「A]は@と置き換える |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
C21:電気電子工学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
Z95:学際・新領域 |
地域志向科目 /Local intention subject |
|
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義形式及びゼミ形式にて行います。 本授業は理工学研究科との合同授業を予定しております。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |