科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医療マネジメント |
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時間割コード /Course Code |
G212000001 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 7 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
小山内 暢/OSANAI MINORU |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
Yes |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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小山内 隆生/OSANAI TAKAO | 保健学研究科/ |
小山内 暢/OSANAI MINORU | 保健学研究科/ |
野坂 大喜/NOZAKA HIROYUKI | 保健学研究科/ |
工藤 ひろみ/KUDO HIROMI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP2及びDP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○医療マネージメントとリスクマネジメントの概念を理解し,各領域での応用について考える ○ISOによるマネージメントの基本的概念を理解し,各専門分野における利点について把握する ○理学療法部門ならびに作業療法部門の管理運営と危機管理ならびにリハビリテーション部門における連携について理解する ○病院・施設における看護管理,リスクマネジメントについて理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
(工藤ひろみ)病院・施設における看護管理、看護におけるリスクマネジメントについて講義する。 (小山内暢)放射線診療における患者ならびに医療従事者の被ばく管理について講義する。加えて、福島第一原子力発電所事故後のリスクマネジメントの一例を紹介する。 (野坂 大喜)ISO組織とマネジメントシステム審査登録制度、品質マネジメントシステム(ISO 9001)の要求事項、医療関連認証・認定制度の実際と質の向上について講義する。 (小山内隆生)理学療法部門と作業療法部門の管理運営とリスク管理のあり方、他部門との連携のあり方について理解することを目的としている。 なお、課題は各教員ごとに課す。また、最終6週で受講者各自の課題についてのプレゼンテーションを行い、各自の発表内容についてもレポートを提出する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第01回(10月06日):医療マネジメント総論(オリエンテーション) 科目責任者 第02回(10月13日):病院機能評価と医療経営 野坂 大喜 第03回(10月20日):医療における品質マネジメント 野坂 大喜 第04回(10月27日):理学療法と作業療法の病院内の位置づけと診療報酬システム 小山内隆生 第05回(11月10日):理学療法部門ならびに作業療法部門の管理運営と危機管理 小山内隆生 第06回(11月17日):放射線診療での医療マネジメント 小山内 暢 第07回(11月24日):放射線診療での医療マネジメント 小山内 暢 第08回(12月01日):病院・施設における看護管理 工藤ひろみ 第09回(12月08日):看護における危機管理 工藤ひろみ 第10回(12月15日):受講生個別の医療マネジメント課題発表1 全教員 第11回(12月22日):受講生個別の医療マネジメント課題発表2 全教員 第12回(01月07日):受講生個別の医療マネジメント課題発表3 全教員 第13回(01月12日):受講生個別の医療マネジメント課題発表4 全教員 第14回(01月19日):受講生個別の医療マネジメント課題発表5 全教員 第15回(01月26日):受講生個別の医療マネジメント課題発表6 全教員 第16回(02月02日):受講生個別の医療マネジメント課題レポート提出 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加度、討論参加、レポート、課題発表の総合とする。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
自身の分野に関連する医療マネジメント関連書籍を予習しておくこと。 最終発表では自身が設定したテーマを解析することから、関連学会等において発表されている先行論文等を調べておくことをおすすめします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書の指定はありません。 |
参考文献 /bibliography |
1)経済産業省 医療経営人材育成テキスト(ver1.0) 無料 http://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/286890/www.meti.go.jp/report/data/g60828aj.html 2)医療経営の基本と実務 日経メディカル開発 3)MBAの医療・介護経営 医学書院 その他、医療安全に係る書籍は各専門分野によって異なるので、自身の専門分野に関連する医療安全書籍を参考としてください。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
医療安全に係る学部卒業レベル知識が必要です。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員によって異なるため、事前にメールで連絡をして下さい。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
小倉能理子:ogu1224●hirosaki-u.ac.jp 小山内 暢:ominoru●hirosaki-u.ac.jp 野坂 大喜:hnozaka●hirosaki-u.ac.jp 小山内隆生:osanai●hirosaki-u.ac.jp ●を@に変更して連絡してください |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
I58:社会医学、看護学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A07:経済学,経営学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A08:社会学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
プリント配布、板書、スライド、討議、発表等の形式をとる |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて授業を行うので,アプリをインストールしておいてください。 履修登録の情報をもとに,Teams上に履修者として登録するので,本科目が登録されているか確認してください。なお,登録されていない場合は,保健学研究科学務グループ(Email : jm5913@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |