 シラバス参照
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| 科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 | 
| 開講科目名 /Course | 感染防御免疫学特論 | 
|---|---|
| 時間割コード /Course Code | G212000014 | 
| ナンバリングコード /Numbering Code | |
| 開講所属 /Course Offered by | 保健学研究科/ | 
| 曜日コマ /Day, Period | 水 6 | 
| 開講区分 /Semester offered | 後期/second semester | 
| 単位数 /Credits | 2.0 | 
| 学年 /Year | 1 | 
| 主担当教員 /Main Instructor | 藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 
| 科目区分 /Course Group | 大学院(博士前期課程) | 
| 教室 /Classroom | |
| 必修・選択 /Required/Elective | |
| 遠隔授業 /Remote lecture | Yes | 
| 教員名 /Instructor | 教員所属名 /Faculty/Department | 
|---|---|
| 藤岡 美幸/FUJIOKA MIYUKI | 保健学研究科/ | 
| 難易度(レベル) /Level | レベル5 | 
|---|---|
| 対応するDP /DP | DP1:生体検査学における高度な専門知識と技術を有し、細胞・分子レベルにおける事象との関連について理解できる能力 DP2:高度な専門知識を活かし、新たな検査技術開発に向けた研究に取り組める能力 DP3:倫理的思考による問題解決および国際社会で活躍できる能力 | 
| 授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class | 〇感染免疫について自分の専門性からアプローチし,多様化している感染症を対象に,文献を通して感染症原因菌の生態をはじめとする感染経路や感染源,宿主についてその在り方等理解を深め,説明できる学識を得る | 
| 授業の概要 /Summary of the class | ・各自の専門性から感染症を考える。 ・提示した感染症に関するテーマを対象として、その感染症の一般的な概要を文献等を通して理解し、自分の専門性と対比させながらより深く知識を高める。 ・得られた知識を第三者にプレゼンテーションし、ディスカッションすることでより確立した知識の構築を期待する。 | 
| 授業の内容予定 /Contents plan of the class | 第1回 感染症に関するテーマ1を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(1) 第2回 感染症に関するテーマ1を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(2) 第3回 感染症に関するテーマ1を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(3) 第4回 感染症に関するテーマ2を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(1) 第5回 感染症に関するテーマ2を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(2) 第6回 感染症に関するテーマ2を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(3) 第7回 感染症に関するテーマ3を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(1) 第8回 感染症に関するテーマ3を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(2) 第9回 感染症に関するテーマ3を提示し、各自の専門性からアプローチした内容について討論(3) 第10回 これまでの3つのテーマについてまとめ、各自で次のテーマを決める(1) 第11回 これまでの3つのテーマについてまとめ、各自で次のテーマを決める(2) 第12回 これまでの3つのテーマについてまとめ、各自で次のテーマを決める(3) 第13回 各自で決定したテーマについてプレゼンテーションし、その内容について討論する 第14回 まとめ 第15回 レポートの作製 | 
| 成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard | 感染免疫に関するテーマについて、ディスカッション内容と関連文献等の理解度およびレポートの総合 | 
| 予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review | 予習:指定された論文は必ず熟読しておくこと 復習:ディスカッション後は内容を整理しておくこと | 
| 教材・教科書 /The teaching materials, textbook | 都度指定する | 
| 参考文献 /bibliography | 食水系感染症と細菌性食中毒 坂崎利一 中央法規 戸田細菌学 吉田眞一 南山堂 | 
| 留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground | 感染・免疫にかかわる知識を日々高めるよう努めること | 
| 授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents | 随時 | 
| Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address | (Eメールアドレス) mfujiokaⒶhirosaki-u.ac.jp (Ⓐは@に置き換える) (質問に関する連絡先等) D-5-3研究室 (HPアドレス) http://www.mt.hirosaki-u.ac.jp/ | 
| 学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 | H49:病理病態学、感染・免疫学およびその関連分野 | 
| 学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 | 該当なし | 
| 学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 | 該当なし | 
| 地域志向科目 /Local intention subject | |
| 授業形態・授業方法 /Class form, class method | 感染免疫に関係する研究テーマを中心としたディスカッションと文献読み合わせ | 
| 科目ナンバー /The subject number | |
| メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes | 無/Nothing | 
| その他 /Others | 特になし | 
| No. | 回(日時) /Time (date and time) | 主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position | 学習方法と内容 /Methods and contents | 備考 /Notes | 
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| 該当するデータはありません | ||||