科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
リハビリテーション医学特論 |
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時間割コード /Course Code |
G212000017 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
木 6 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
石川 玲/ISHIKAWA AKIRA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
Yes |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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石川 玲/ISHIKAWA AKIRA | 保健学研究科/ |
牧野 美里/MAKINO MISATO | 保健学研究科/ |
高見 彰淑/TAKAMI AKIYOSHI | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1:知識・理解 DP2:当該分野固有の能力 DP3:汎用的能力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○リハビリテーション医療の現場で欠かせない不整脈と心電図についての学識を高め,臨床でのリスク管理に活かすことができる。(知識・理解,汎用的能力) ○医学的リハビリテーションにおける研究及び臨床活動に関する学識を高める。(知識・理解,当該分野固有の能力,汎用的能力) 〇小児期のリハビリテーションや発達に関する学識を高め、研究および臨床に活かすことができる。(知識・理解,当該分野固有の能力,汎用的能力) |
授業の概要 /Summary of the class |
【前半5回】(石川玲担当),, 心電図の基礎知識を復習した上で,主な不整脈と心電図の特長および臨床対応について学ぶ。 ,, 【中間5回】(高見彰淑担当) 学部で学んだ医学的リハビリテーション領域における評価法や治療法の基礎知識をもとに,臨床等において活用できる参考文献(主に教科書)を検索する。それをもって、受講者を中心に優位性を述べまとめ、プレゼンテーション技術の向上も目指す。 また、リハビリ医療全般の問題点についてエッセー等を通じ意見を述べる。 【後半5回】(牧野美里担当) 小児期のリハビリテーションに関し、自分自身の臨床経験や臨床等において活用できる参考文献を発表する。その発表に対し、受講生が意見を述べる。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
●前半(石川担当,10/7~11/4),, 第1回:授業概要説明、課題提示、心臓の電位変化と誘導法,, 第2回:波形異常 第3回:致死的・警告的不整脈 第4回:その他の不整脈 第5回:課題発表とまとめ ●中間(髙見担当,11/11~12/9) 第 6回(11/11) 授業概要。プレゼン例、時間、評点方法、コメント、テーマ選び。発表順決定。 第 7回(11/18) 意見エッセー1(例:臨床研究について) 第 8回(11/25) プレゼン実演・評価(例:脳卒中リハ医学) 第 9回(12/2) 意見エッセー2(例:ロボット治療について) 第10回(12/9) プレゼン実演・評価(例:整形外科、呼吸器など) ●後半(牧野担当:12/16~1/27) 第11回:授業概要の説明、課題選択と発表順決定等。 第12回:小児期のリハビリテーションについて 第13回:課題発表1 第14回:課題発表2 第15回:課題発表3、まとめ , |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
平常評価(授業への参加度。単なる出席回数ではなく、授業中の発言や問いかけへの応答):50% 課題発表:50% 教員3名が上記をそれぞれ100%で評価し、それらを平均して最終的な成績評価を行う。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
過去に学習した心疾患及び心電図についての知識を復習しておくことが望ましい。 教科書選定については職場の意見や通販サイトのランキングなどを参考にして良い。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
指定しない。 |
参考文献 /bibliography |
授業の中で適宜紹介する。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
対面授業を原則とし,遠隔受講者はTeamsで参加する。 なお,教員によってはTeamsのみで行う場合もあり,その際は事前にEメールで通知する。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
石川 玲:Eメールでの連絡により、日時調整します。 高見彰淑:基本随時可能だが、事前連絡希望。 牧野美里:基本随時可能だが、事前連絡希望。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
石川 玲:a_ishi@hirosaki-u.ac.jp 高見彰淑:a-takami(A)hirosaki-u.ac.jp 牧野美里:ptmakino(A)hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
D90:人間医工学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
H48:生体の構造と機能およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
全体:講義及び演習(学生による課題発表)の形式で進める。 中間:事前に使用教科書を5冊挙げ、一番プレゼンしたいもの読んでおくこと。担当以外も議論に参加します。またエッセーをテーマに即しまとめる。 後半:講義および学生による課題発表を行う。 |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
積極的な授業参加を期待する。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |