科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
医用放射線看護方法論 |
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時間割コード /Course Code |
G212000039 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
保健学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 7 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
野戸 結花/NOTO YUKA |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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遠隔授業 /Remote lecture |
Yes |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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高橋 徹/TAKAHASHI TORU | 保健学研究科/ |
扇野 綾子/OHGINO AYAKO | 保健学研究科/ |
北島 麻衣子/KITAJIMA MAIKO | 保健学研究科/ |
野戸 結花/NOTO YUKA | 保健学研究科/ |
担当教員(看護) | 保健学研究科/ |
担当教員(放射線) | 保健学研究科/ |
担当教員(検査) | 保健学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1、DP2、DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇放射線診療における放射線防護と安全管理の知識を理解する 〇放射線診療を受ける患者や家族,被検者,特別な配慮を必要とする対象者と家族が持つ看護問題を理解し,エビデンスに基づく臨床看護判断ができる 〇放射線診療に伴う有害事象や放射線被ばくを理解し,有害事象の予防とケア・キュア,不安の軽減に有用な看護支援を理解する 〇放射線診療における倫理的意思決定,放射線防護の視点に立脚した看護管理と他職種連携,放射線事故等の非常時の対応,看護の成果を評価する手法を理解する |
授業の概要 /Summary of the class |
放射線診療における放射線防護と安全管理の知識,放射線診療を受ける患者や家族,被検者,特別な配慮を必要とする対象者(小児,救急場面など)の理解とケアとキュアの統合を含む高度看護実践に必要な知識,倫理的意思決定,看護管理,放射線診療における他職種連携,事故対応に関する知識の学習を通して,エビデンスに基づく判断ができる能力を修得する |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1.放射線診療を受ける対象者の理解(1):がんと放射線検査・放射線治療の理解(野戸結花) 2.放射線診療を受ける対象者の理解(2):放射線診療を受ける患者をアセスメントするための知識と理論(野戸結花) 3.放射線診療を受ける対象者の理解(3):放射線治療を受ける患者の理解と看護(1) (北島) 4.放射線診療を受ける対象者の理解(4):放射線治療を受ける患者の理解と看護(2) (佐藤) 5.放射線診療を受ける対象者の理解(5):放射線治療を受ける患者の理解と看護(3)(佐藤) 6.放射線診療を受ける対象者の理解(6):画像診断を受ける患者の理解と看護(野戸結花) 7.放射線診療を受ける対象者の理解(7):核医学検査を受ける患者の理解と看護(野戸結花) 8.放射線診療を受ける対象者の理解(8):核医学治療を受ける患者の理解と看護(野戸結花) 9.放射線診療を受ける対象者の理解(9):IVR診療を受ける患者の理解と看護(1) (北島麻衣子) 10.放射線診療を受ける対象者の理解(10):IVR診療を受ける患者の理解と看護(2)(北島麻衣子) 11.放射線診療を受ける対象者の理解(11):小児の放射線検査と治療(高橋徹) 12.放射線診療を受ける対象者の理解(12):小児放射線診療を受ける患児・家族の看護(扇野綾子) 13.放射線診療を受ける対象者の理解(13):救急場面で放射線診療を受ける患者・家族の看護(高田) 14.放射線診療を受ける対象者の理解(14):放射線診療における意思決定,倫理的課題を有する患者への看護(村上) 15.放射線診療における安全管理:医療機関における放射線事故の可能性と非常時の事故対応,放射線被ばくに対する不安への対応(野戸結花) 16.放射線看護実践の評価:専門看護師の実践評価・放射線看護専門看護師の実践評価(野戸結花) |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
レポート・授業への参加度により総合的に評価する |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
適宜,課題を提示する |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜,資料を配布する |
参考文献 /bibliography |
授業で紹介する |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
特になし |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
事前連絡 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
noto「A」hirosaki-u.ac.jp 「A」は「@」のことです |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
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学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
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授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義を中心とするが,適宜,学生による課題の発表・討論を行う |
科目ナンバー /The subject number |
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メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |