科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
物質創成化学特別講義/Advanced Topics in Frontier Materials Chemistry |
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時間割コード /Course Code |
S211000064 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
理工学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
月 5 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
阿部 敏之/ABE TOSHIYUKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(博士前期課程) 専門科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
選択 |
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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宮本 量/MIYAMOTO RYO | 理工学研究科/ |
川上 淳/KAWAKAMI JUN | 理工学研究科/ |
阿部 敏之/ABE TOSHIYUKI | 理工学研究科/ |
吉澤 篤/YOSHIZAWA ATSUSHI | 理工学研究科/ |
鷺坂 将伸/SAGISAKA MASANOBU | 理工学研究科/ |
山﨑 祥平/YAMAZAKI SHOHEI | 理工学研究科/ |
太田 俊/OHTA SHUN | 理工学研究科/ |
呉羽 拓真/KUREHA TAKUMA | 理工学研究科/ |
岡﨑 雅明/OKAZAKI MASAAKI | 理工学研究科/ |
伊東 俊司/ITO SHUNJI | 理工学研究科/ |
増野 敦信/MASUNO ATSUNOBU | 理工学研究科/ |
竹内 大介/TAKEUCHI DAISUKE | 理工学研究科/ |
北川 文彦/KITAGAWA FUMIHIKO | 理工学研究科/ |
萩原 正規/HAGIHARA MASAKI | 理工学研究科/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
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対応するDP /DP |
DP1・DP2 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・研究者,高度専門技術者を目指す動機を確認する ・勉学の目標を定める ・物質創成化学に関する広い視野を養う |
授業の概要 /Summary of the class |
物質は原子間や分子間の結合によって作られ、結合の様式によって特有の機能を発揮する。また、これらは環境や生体内、あるいは物質システムの中を移動することにより、さらに高度な役割を果たす。従って、目的とする機能を持たせることを目指した化学合成や物質システムの創成、またこれらの機能及び機能評価法を学ぶことは、現代の物質社会を理解する上で有用である。 この授業では、地球環境に配慮し,限りある資源を有効利用しうる新しい有機・無機機能性材料の創成,物質の機能評価,微量分析等に関する最先端のトピックスや過去の優れた研究について学び,勉学意欲を高め,研究者,高度専門技術者としての広い視野を養う。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
物質創成化学科の全教員が1回ずつ担当するオムニバス形式の授業です。担当の順番は、教員の出張などの都合により変更される可能性があります。 第1回 光エネルギー変換:基礎と基本機能(阿部) 第2回 機能性色素(伊東) 第3回 元素周期表を学ぶ(太田) 第4回 動画配信 有機化学と無機化学の境界領域におけるもの創り(岡崎) 動画配信期間(5月17日~5月18日) 第5回 有機蛍光色素の合成と応用(川上) Teamsによる双方向授業 第6回 ミクロスケール電気泳動による高性能分離分析(北川) 第7回 高分子ゲルの機能・物性(呉羽) 第8回 超臨界流体と界面化学(鷺坂) 第9回 触媒が拓く新しい高分子(ガイダンスを含む)(竹内) 第10回 重金属の環境問題(野田) 第11回 機能性材料としての核酸分子(萩原) 第12回 無容器浮遊法による機能性材料の創製(増野) 第13回 電子スピン科学入門(宮本) 第14回 計算で予測する化学(山﨑) 第15回 液晶の構造と機能(吉澤) ※第4回は動画配信は,Teams上に動画をアップロードします。指定された期間内で動画を視聴し,課題をTeams上に提出して ください。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
各回で行われる小試験、レポートなどの点数(各回100点満点)を平均して、100点満点で評価します。 ただし、第4回および第5回についてはTeams上に課題を提出してください。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
担当教員よりお知らせします。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
教科書は使用しません。 |
参考文献 /bibliography |
担当教員よりお知らせします。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
担当教員よりお知らせします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
担当教員よりお知らせします。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
担当教員よりお知らせします。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
Z95:学際・新領域 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
対面による講義形式で、物質創成化学科の全教員が1回ずつ担当するオムニバス形式の授業です。 なお、メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。 |
科目ナンバー /The subject number |
MS-5--2001-Z95 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |