シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
地球環境防災学特別講義/General Lecture of Global Environment and Disaster Prevention Sciences
時間割コード
/Course Code
S211000170
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
理工学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
水 2
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
谷田貝 亜紀代/YATAGAI AKIYO
科目区分
/Course Group
大学院(博士前期課程) 専門科目
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
選択
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
梅田 浩司/UMEDA KOJI 理工学研究科/
谷田貝 亜紀代/YATAGAI AKIYO 理工学研究科/
佐々木 実/SASAKI MINORU 理工学研究科/
根本 直樹/NEMOTO NAOKI 理工学研究科/
葛西 真寿/KASAI MASUMI 理工学研究科/
市村 雅一/ICHIMURA MASAKATSU 理工学研究科/
石田 祐宣/ISHIDA SACHINOBU 理工学研究科/
片岡 俊一/KATAOKA SHUNICHI 理工学研究科/
上原子 晶久/KAMIHARAKO AKIHISA 理工学研究科/
堀内 一穂/HORIUCHI KAZUHO 理工学研究科/
野尻 幸宏/NOJIRI YUKIHIRO 理工学研究科/
折橋 裕二/ORIHASHI YUJI 理工学研究科/
前田 拓人/MAEDA TAKUTO 理工学研究科/
高橋 龍一/TAKAHASHI RYUICHI 理工学研究科/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1・DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇地球環境防災学の幅広い研究分野について、最新の研究の動向を理解すること(DP1)
〇環境や防災の問題など科学技術と社会の関係のもとで、科学技術や社会の在り方を考えること(DP2)
授業の概要
/Summary of the class
地球とそれを取り巻く大気・海洋,宇宙の自然環境および自然災害に関連した分野を広く学習し,複雑に絡み合った地球環境システムについての総合的な理解を深めるために、各回ごとにテーマを変えて,地球環境学の幅広い研究分野の内容を最近の成果や動向を中心に学びます。
多くのテーマで、環境や防災など科学技術と社会が関わる問題を扱い、単なる科学の知識にとどまらない社会の問題を含む解説をします。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
地球環境防災学コースの教員が、1回ずつ、研究内容と関係のあるトピックを講義し、小テストの実施や小レポート提出などが課されます。メディア授業の手段は、Moodle2+Teamsを予定しておりますが、通信環境テストのフィードバック、不具合の解決などの状況によって変化する可能性があります。
 各回の担当教員からの連絡は、このシラバスページからなされますので、本ページは授業前に必ずチェックするようにしてください。


1回目  折橋, ガイダンス
2回目 谷田貝, 地球温暖化は水循環をどう変えるか?」
3回目  石田,「地表面が大気に与える影響」
4回目  野尻,「最近のわが国の温室効果ガス排出・吸収量」
5回目  前田,「地震波・津波から探る地震像と地球内部構造」
6回目  片岡,「震度について」(Teamsによる双方向授業)
7回目  上原子,「社会基盤構造物の維持管理や保全技術の最先端」
8回目  根本,「古生物による古環境の復元」(Teams双方向授業)
9回目  堀内,「堆積層と雪氷層:近過去の地球環境を記録するもの」
10回目  折橋    「新しいマグマ成因論の構築をめざして」
11回目 佐々木,「火山活動と火山災害」
12回目 梅田,「放射性廃棄物地層処分」
13回目 葛西,「宇宙の暗黒面の謎をさぐる」
14回目 市村,「元素の起源と星の進化」
15回目 高橋,「宇宙論入門」
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
各授業ごとに、各教員が小テスト、小レポートなどを課すので、それらの点を総計して評価します。各回10点満点で評価され、15回の講義のうち上位10回について合計し、評価点とします。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
授業時間で必要な学修を行うため特段の予習・復習は不要ですが、さらなる学習用の資料は各回の授業終了時に紹介する予定です。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特に指定されません
参考文献
/bibliography
特に指定されませんが,更なる学習用の資料は授業時に紹介されます.
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
この授業は毎回別々の教員が行うオムニバス科目ですので、欠席する場合の連絡は不要です。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
各教員に、講義終了後に質問したり、メール等で質問することができます。2021年度は、コース長(理工学研究科折橋)が責任教員ですので、疑義等があれば地球環境防災学コース長に問い合わせてください。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
各教員の担当科目のページを見て下さい
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
B17:地球惑星科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
B16:天文学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
C25:社会システム工学、安全工学、防災工学およびその関連分野
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
対面あるいはメディア授業
科目ナンバー
/The subject number
MS-5--3001-B17
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
令和3年度 代表教員〇折橋裕二 です。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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