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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
食品栄養科学特論
時間割コード
/Course Code
A211000016
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
金 1
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
前多 隼人/MAEDA HAYATO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
前多 隼人/MAEDA HAYATO 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
近年、食生活から健康の維持増進と病気の予防を図ろうとする健康志向が強まってきている。又、食品成分の持つ生体調節機能を生かし設計、加工された機能性食品の開発が盛んに行われており、一部は特定保健用食品として認可されて市販されている。本講義では食品成分の機能を再確認するとともに、その作用のメカニズムについて理解を深めることを目的とする。
授業の概要
/Summary of the class
抗肥満、抗がん、抗アレルギーなどの生体調節機能を持つとされる食品由来の機能性成分についての講義をおこなう。また、青森県の食と疾病の関連についても取り上げる。更に食品の機能性成分について理解を深めるため、下記のような雑誌から食と健康に関係する英語論文を選択し、受講生にプレゼンテーションしてもらう。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:ガイダンス、食品と栄養
第2回:機能性食品とは
第3回:栄養の概念
第4回:消化・吸収と栄養素の体内動態
第5回:エネルギー代謝
第6回:食品の安全性試験
第7回:脂質とがん
第8回:生理活性ペプチド
第9回:課題発表 第1回目(Teams双方向授業)
第10回:課題発表 第1回目の解説、質疑(Teams双方向授業)
第11回:課題発表 第2回目(Teams双方向授業)
第12回:課題発表 第2回目の解説、質疑(Teams双方向授業)
第13回:課題発表 第3回目 (Teams双方向授業)
第14回:課題発表 第3回目の解説、質疑 (Teams双方向授業)
第15回:総合討議 (Teams双方向授業)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
課題発表とレポートの評価(全体評価の60%)(Teamsにて実施)
平常評価(発表に対する質問、講義後の小問題)(全体評価の20%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
・配布資料の内容についての予習、復習
・提出レポートの準備
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
配布資料を用いる。
参考文献
/bibliography
基礎栄養学 羊土社 ISBN978-4-7581-0874-4
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
学部の食品関連の講義について予め復習をしておくと知識が深まります。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜~金曜 12:00-13:00 (不在の日もあるので予めメールで連絡ください)
農学生命科学部227室
メールでの質問は随時受け付けています。
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
hayatosp@hirosaki-u.ac.jp
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F38:農芸化学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
地域志向科目
/Local intention subject
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義を中心に進めます。
受講者それぞれに課題事項についての発表とレポートを提出してもらいます。
(メディア授業に移行した場合は,Teamsで実施します。)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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