シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
栽培土壌学Ⅰ
時間割コード
/Course Code
A211000018
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
火 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
松山 信彦/MATSUYAMA NOBUHIKO
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
松山 信彦/MATSUYAMA NOBUHIKO 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP2、DP3
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○食糧生産の基盤となる土壌の調査方法を理解・実践すること。
授業の概要
/Summary of the class
土壌の生産力を調査する上で、基本となる土壌調査方法を学びます。基本項目を理解した後に、千年圃場(アロフェン質黒ボク土)にて実際に土壌調査を行い、土壌調査票の記入を行います。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回 オリエンテーション、土壌調査の目的
第2回 土壌断面と土壌層位
第3回 土壌断面の構成と土色(Teams双方向授業)
第4回 粒度区分と土性(Teams双方向授業)
第5回 土壌構造とコンシステンシー
第6回 弘前大学千年圃場にて土壌調査1
第7回 弘前大学千年圃場にて土壌調査2
(日程は受講者と相談して決めます。基本的には、土曜日の午前半日を予定しています。)
第8回 土壌調査票のまとめ
(授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明します)
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(担当部分の発表、50%)と期末評価(期末レポート、50%)で成績評価を行う予定です。
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
[予習]講義内容に関連する専門用語をまとめておいてください。
[復習]講義内容講義内容をしっかりと理解することは、いろいろな農学知識と融合して重要になります。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
教科書は使用されません。
参考文献
/bibliography
NYLE C. BRADY and RAY R. WEIL著「The Nature and Properties of Soils」(2002) Prentice Hall、日本ペドロジー学会編「土壌調査ハンドブック改訂版」(1997)博友社
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
土壌の基礎知識があることが望ましいです。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
火曜日:13:00~14:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
nmatsu[at]hirosaki-u.ac.jp
([at]を@に置き換えてください)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
F39:生産環境農学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義資料としてスライドも示しながら講義します。
(メディア授業に移行した場合は、Teamsで実施します)
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
特になし。
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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