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授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2021/09/17 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
分析技術法A
時間割コード
/Course Code
A212000004
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
農学生命科学研究科/
曜日コマ
/Day, Period
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
1,2
主担当教員
/Main Instructor
赤田 辰治/AKADA SHINJI
科目区分
/Course Group
大学院(修士課程) 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
遠隔授業
/Remote lecture
No

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
赤田 辰治/AKADA SHINJI 農学生命科学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル5
対応するDP
/DP
DP1 DP2
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○遺伝子研究における最も基本的な実験手法であるPCR増幅とシーケンシングの原理及びその操作方法を習得すること (DP1 DP2)。
授業の概要
/Summary of the class
植物遺伝子のPCR増幅、シーケンシング、および得られた遺伝子DNAを利用した遺伝子導入ベクターの構築を
行う。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
第1回:植物組織からのDNA抽出と精製およびDNA量の測定
第2回:目的遺伝子のPCR増幅と電気泳動
第3回:目的遺伝子のDNAを含むバンドの抽出
第4回:抽出したDNAをテンプレートとしたシーケンシング反応とシーケンサーの稼働
第5回:シーケンス結果の解析とベクター構築用プライマーの設計
第6回:植物遺伝子の導入に用いるベクターの構築
第7回:アグロバクテリウムを介した植物遺伝子の導入
第8回:実験結果のまとめ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
学生各自が第1回~第7回までの実験経過と実験結果をまとめた上、実験結果を評価してレポートとして提出し、そのレポートの採点によって評価する。(100%)
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
講義中に適時指示する。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜資料を配布する。
参考文献
/bibliography
適宜資料を配布する。
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
なし
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月~金の16:00~18:00
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
akada(at)hirosaki-u.ac.jp

「*(at)は@に置き換えて下さい」
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義、実験
科目ナンバー
/The subject number
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
特になし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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