科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
ゲノム科学B |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A212000026 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
水 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
牛田 千里/USHIDA CHISATO |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
牛田 千里/USHIDA CHISATO | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1 専門科目で学んだ知識や技術を踏まえた研究手法を身に付けるとともに、研究者として「より深く」独創的な論理展開ができる能力を修得していること。 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
・ ENCODEプロジェクトやmodENCODEプロジェクトについて理解する。 ・ ゲノム情報にもとづいて合成される生体内分子を網羅的に解析する技術について理解する。 (トランスクリプトーム解析、プロテオーム解析など) ・ 遺伝子ネットワークのシステマティックな解析について理解する。 |
授業の概要 /Summary of the class |
ゲノムに書き込まれた情報がいつ、どこで、どのように発現し、相互にどのようなネットワークおよびシステムをつくり出しているか、最新の論文をもとに議論することで理解を深める。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:ガイダンス 第2回:文献紹介とそれにもとづく議論、ENCODEプロジェクト、modENCODEプロジェクト 第3回:文献紹介とそれにもとづく議論、トランスクリプトーム解析 第4回:文献紹介とそれにもとづく議論、プロテオーム解析 第6回:文献紹介とそれにもとづく議論、細胞内分子ネットワーク 第7回:まとめ 内容および項目の順番は進行度により変更する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
文献紹介内容、講義への参加態度(積極的に討論に加わっているか等)により評価する。(100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
配布したプリントや論文に目を通しておくこと。 話題提供の担当になった場合はその準備をしておくこと。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
講義で配布するプリントや論文。 |
参考文献 /bibliography |
Molecular Biology of the Cell. (ed.) B. Alberts et al. Garland Scinece Molecular Biology of the Gene. (ed.) J. D. Watson et al. CSHL Press. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
学部レベルの分子生物学に関する知識を基礎とする。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
水曜日10:30-11:30 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cushida[at]hirosaki-u.ac.jp http://db.jm.hirosaki-u.ac.jp/cybouz/db.exe?page=DBRecord&did=1988&vid=718&rid=384&head=&hid=&sid=n&rev=1&ssid=&fvid=18701&text=%8B%8D%93%63&cal= |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
|
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・受講者によるプレゼンテーションを行い、質疑応答、議論する。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
Teamsを用いて資料配布などを行う場合があるので、アプリをインストールしておいてください。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |