科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
地域環境計画学B |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A214000019 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
火 1 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2 |
主担当教員 /Main Instructor |
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
藤﨑 浩幸/FUJISAKI HIROYUKI | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇現在の農村の現状と、都市農村交流、農業6次産業化の意義について、理解します。 〇青森県で行われている農業の6次産業化、都市農村交流の事例について、理解します。 〇農業農村を生かした地域振興について考える力を養います。 |
授業の概要 /Summary of the class |
都市化した日本において、従来のように農産物をただ市場に出荷しているだけで、農村振興を図るのは困難になっています。そのため、都市農村交流や農業の6次産業化などが注目されています。こうした動きの理念と青森県での実態について学習し、今後の農村振興のあり方を考えます。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回:農村振興施策の推移と都市農村交流、農業の6次産業化 第2回:農産物の高付加価値化 第3回:農産物直売所 第4回:農産加工品製造 第5回:農家レストラン 第6回:農家民宿 第7回:非営利型都市農村交流 教育、環境保全ボランティア 第8回:農業農村を生かした地域振興について総合討論 ※状況により授業や課題の提出などにおいて、TeamsやFormsを利用する場合があります。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
毎回の授業に向け提出してもらうミニレポートを50%、期末に提出してもらう最終レポートを50%の比率で評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
事前に学部の地域計画学で学んだことを復習しておいてください。 授業に際しては、予習として、授業内容に関係するミニレポートを作成します。 授業後に、自分が作成したミニレポートで欠けていた部分に関して振り返ってください。 すべての授業終了後に最終レポートを作成します。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
特に定めません。必要に応じて文献を紹介します。 |
参考文献 /bibliography |
谷口「観光ビジネス論」ミネルヴァ書房’(2010)など、必要に応じ講義の中で紹介します。 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
農村地域で、農産物に付加価値を付け、地域資源を生かすためどのような取り組みが行われているのか、日常生活を通じて関心を持って過ごして欲しいです。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜11:40-13:10ですが、これ以外の時間でも在室時には喜んで対応しますので、気軽に来室ください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
fusa[at]hirosaki-u.ac.jp [at]を@に置き換えてください。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
|
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
|
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
ゼミナール形式で行います。各回の授業内容について、受講者がミニレポートを作成してきます。このミニレポートに関する受講者の説明に対し、教員が補足説明を加えていきます。 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特にありません。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |