科目一覧へ戻る | 2021/09/17 現在 |
開講科目名 /Course |
農学生命科学特論Ⅱ(生物学コース) |
---|---|
時間割コード /Course Code |
A219000002 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
|
開講所属 /Course Offered by |
農学生命科学研究科/ |
曜日コマ /Day, Period |
他 |
開講区分 /Semester offered |
後期/second semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1 |
主担当教員 /Main Instructor |
教務委員長 |
科目区分 /Course Group |
大学院(修士課程) |
教室 /Classroom |
|
必修・選択 /Required/Elective |
|
遠隔授業 /Remote lecture |
No |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
---|---|
教務委員長 | 農学生命科学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル5 |
---|---|
対応するDP /DP |
DP1、DP2、DP3 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○複雑化する社会の中では、生物学的に正確な知識、特に実際に研究を経験した者にしか体得しえない知識が実効力をもつ局面が社会の中で増えていることを理解する。 〇生物学研究が修了生の人生に、また実社会に、どのように活かせるかについて考える。 |
授業の概要 /Summary of the class |
○他の研究機関からの講師の話を聞き、広く研究における問題の立て方、問題を解くアプローチの実際を学ぶ。研究上の困難が如何に打開され、正しく解釈されるに至るかを理解する。 〇受講生は自らの研究分野について、先行する研究論文を複数熟読することにより、その問題意識と意義を正しく理解する。 〇各受講生が調べて理解した内容を紹介し合い、議論することを通して、互いの研究の科学的意義、社会的意義、および可能性を熟知する。 ○自らが身につける生物学の専門知識と研究する力が、どのように社会に貢献できるかを考える。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 ガイダンス 第2回 科学論文の読み方・書き方・発表の仕方に関する講義 第3回 各自の修士研究テーマに関連する英語研究論文の内容をまとめ、発表し、互いにその意義について議論する。 第4回 同上 第5回 同上 第6回 同上 第7回 他研究機関からの講師による講義 第8回 同上 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
他の研究機関からの講師による講義を少なくとも2回受けることは単位取得のための要件となる。 提出物への取り組み(30%)、英語研究論文のとりまとめと発表への取り組み(60%)、議論への積極的な参加(10%)を評価する。(合計100%) |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
自分の研究テーマをよく理解する。先行する研究論文をよく読む。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
必要に応じて配布する。 |
参考文献 /bibliography |
「理科系の作文技術」 木下是雄 著、中公新書 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
社会において、生物学的知識・研究力が必要とされる局面をよく考えること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
|
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
教員のEメ-ルアドレスなど参照。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
G44:細胞レベルから個体レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
G43:分子レベルから細胞レベルの生物学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
G45:個体レベルから集団レベルの生物学と人類学およびその関連分野 |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
講義・プレゼンテーション・質疑応答による議論 |
科目ナンバー /The subject number |
|
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
社会において、生物学的知識・研究力が必要とされる局面をよく考えること。 Teamsを用いてガイダンスを行う予定です。アプリをインストールしておいてください。履修登録の情報をもとに、Teams上に履修者として登録するので、5月中にTeamsにログインし、本科目が登録されているか確認してください。なお、登録されていない場合は、西野(Email : anishino@hirosaki-u.ac.jp )へ問い合わせてください。 ガイダンスの実施日は、Teams上で告知します。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
---|---|---|---|---|
該当するデータはありません |