シラバス参照

基本情報／Basic Information
詳細情報／Detailed Information
授業計画詳細情報／Class Schedule Details

基本情報/Basic Information

開講科目名／Course	地球環境物質循環特論／Advanced Global Biogeochemical Cycles
時間割コード／Course Code	S211001009
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	理工学研究科／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3
主担当教員／Main Instructor	野尻幸宏／NOJIRI YUKIHIRO
科目区分／Course Group	大学院（博士後期課程）　安全システム工学専攻
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
遠隔授業／Remote lecture	No

担当教員情報/Instructor Information

教員名／Instructor	教員所属名／Faculty/Department
野尻幸宏／NOJIRI YUKIHIRO	理工学研究科／

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1･DP2･DP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	気候変動の原因である二酸化炭素の大気環境における観測と循環を理解すること(DP1) 気候変動の原因である二酸化炭素の海洋環境における観測と循環を理解すること(DP1) 気候変動の原因である二酸化炭素の陸域環境における観測と循環を理解すること(DP1) 地球表層の二酸化炭素循環の関係を理解することから、気候変動政策の意義や効果を理解すること(DP2, DP3)
授業の概要／Summary of the class	気候変動を含む地球規模環境変動の要因の多くが人為的に排出される物質によります。本特論で、地球表層環境での物質循環とそれに対する人間影響を評価することから、気候変動の要因理解につなげます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	１．大気中二酸化炭素の観測　２．大気中二酸化炭素の季節的変動要因　３．大気中二酸化炭素の長期的変動要因　４．二酸化炭素以外の温室効果ガスの観測と濃度変動要因　５．海洋炭素循環の観測　６．海洋炭素循環の海域変動要因　７．海洋炭素循環の季節変動要因　８．海洋炭素循環の長期的変動要因　９．大気・海洋相互作用１０．陸域炭素循環の観測１１．陸域炭素循環の季節変動要因１２．陸域炭素循環の長期的変動要因１３．二酸化炭素以外の温室効果ガスの放出・吸収源としての陸域の作用１４．温室効果ガス排出・吸収量推計手法（科学的取扱いと国際政策的取扱い）１５．気候変動問題の将来と科学研究の役割
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	講義中に行う参考論文の読解と発表（30％）他の履修学生や教員との議論の内容（30％）適宜課するレポートの内容（40％）を総合的に評価することとします。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	各回の内容に関係するトピックスの英文原文を指示しますから、事前に読んで発表できるようにしてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	IPCC第１作業部会報告書　Climate Change 2013, Physical Science Basis　の原文を使います。IPCCホームページhttps://www.ipcc.ch/からダウンロードしてください。
参考文献／bibliography	IPCC第２作業部会と第３作業部会の報告書が参考になります。 Climate Change 2014, Impact, Adaptation and Vulnerability Climate Change 2014, Mitigation これらも、IPCCホームページhttps://www.ipcc.ch/からダウンロードできます。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	教養教育科目「気候変動と現代社会」では、IPCCの３つの作業部会報告書の概要を解説するので、気候変動全般にわたる予備知識が得られます。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	水曜10：20-11：50　理工１号館　５１５号室チャットによる質問が勧められます
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	nojiri AT hirosaki-u.ac.jp　ATを半角@に変えてください
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	各回の内容に関係するトピックスの英文原文を読み、議論を行う。
科目ナンバー／The subject number	MS-5--2118-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	とくになし

No.	回（日時）／Time (date and time)	主題と位置付け（担当）／Subjects and instructor's position	学習方法と内容／Methods and contents	備考／Notes
該当するデータはありません

開講科目名／Course	地球環境物質循環特論／Advanced Global Biogeochemical Cycles
時間割コード／Course Code	S211001009
ナンバリングコード／Numbering Code
開講所属／Course Offered by	理工学研究科／
曜日コマ／Day, Period	月／Mon　4
開講区分／Semester offered	前期／first semester
単位数／Credits	2.0
学年／Year	1,2,3
主担当教員／Main Instructor	野尻幸宏／NOJIRI YUKIHIRO
科目区分／Course Group	大学院（博士後期課程）　安全システム工学専攻
教室／Classroom
必修・選択／Required/Elective	選択
遠隔授業／Remote lecture	No

難易度（レベル）／Level	レベル5
対応するＤＰ／DP	DP1･DP2･DP3
授業としての具体的到達目標／Concrete arrival target as the class	気候変動の原因である二酸化炭素の大気環境における観測と循環を理解すること(DP1) 気候変動の原因である二酸化炭素の海洋環境における観測と循環を理解すること(DP1) 気候変動の原因である二酸化炭素の陸域環境における観測と循環を理解すること(DP1) 地球表層の二酸化炭素循環の関係を理解することから、気候変動政策の意義や効果を理解すること(DP2, DP3)
授業の概要／Summary of the class	気候変動を含む地球規模環境変動の要因の多くが人為的に排出される物質によります。本特論で、地球表層環境での物質循環とそれに対する人間影響を評価することから、気候変動の要因理解につなげます。
授業の内容予定／Contents plan of the class	１．大気中二酸化炭素の観測　２．大気中二酸化炭素の季節的変動要因　３．大気中二酸化炭素の長期的変動要因　４．二酸化炭素以外の温室効果ガスの観測と濃度変動要因　５．海洋炭素循環の観測　６．海洋炭素循環の海域変動要因　７．海洋炭素循環の季節変動要因　８．海洋炭素循環の長期的変動要因　９．大気・海洋相互作用１０．陸域炭素循環の観測１１．陸域炭素循環の季節変動要因１２．陸域炭素循環の長期的変動要因１３．二酸化炭素以外の温室効果ガスの放出・吸収源としての陸域の作用１４．温室効果ガス排出・吸収量推計手法（科学的取扱いと国際政策的取扱い）１５．気候変動問題の将来と科学研究の役割
成績評価方法及び採点基準／A scholastic evaluation method and marking standard	講義中に行う参考論文の読解と発表（30％）他の履修学生や教員との議論の内容（30％）適宜課するレポートの内容（40％）を総合的に評価することとします。
予習及び復習等の内容／Contents such as preparations for lessons and the review	各回の内容に関係するトピックスの英文原文を指示しますから、事前に読んで発表できるようにしてください。
教材・教科書／The teaching materials, textbook	IPCC第１作業部会報告書　Climate Change 2013, Physical Science Basis　の原文を使います。IPCCホームページhttps://www.ipcc.ch/からダウンロードしてください。
参考文献／bibliography	IPCC第２作業部会と第３作業部会の報告書が参考になります。 Climate Change 2014, Impact, Adaptation and Vulnerability Climate Change 2014, Mitigation これらも、IPCCホームページhttps://www.ipcc.ch/からダウンロードできます。
留意点・予備知識／Point to keep in mind, back ground	教養教育科目「気候変動と現代社会」では、IPCCの３つの作業部会報告書の概要を解説するので、気候変動全般にわたる予備知識が得られます。
授業内容に関する質問・疑義等／Question, doubt about class contents	水曜10：20-11：50　理工１号館　５１５号室チャットによる質問が勧められます
Eメールアドレス・HPアドレス／E-mail address, HP address	nojiri AT hirosaki-u.ac.jp　ATを半角@に変えてください
学問分野1（主学問分野）／Discipline 1
学問分野2（副学問分野）／Discipline 2
学問分野3（副学問分野）／Discipline 3	該当なし
地域志向科目／Local intention subject	なし
授業形態・授業方法／Class form, class method	各回の内容に関係するトピックスの英文原文を読み、議論を行う。
科目ナンバー／The subject number	MS-5--2118-Z95
メディア授業による著作物利用の有無について／Whether or not copyrighted works are used in media classes	無／Nothing
その他／Others	とくになし

授業情報／Class Information

基本情報/Basic Information

担当教員情報/Instructor Information