シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
小学校体育実技基礎/Fundamentals of Physical Education for Elementary School Teachers
時間割コード
/Course Code
3221220014
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
木/Thu 5
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
1.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
杉本 和那美/SUGIMOTO KANAMI
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
戸塚 学/TOTSUKA MANABU 教育学部/
上野 秀人/UENO HIDETO 教育学研究科/
杉本 和那美/SUGIMOTO KANAMI 教育学部/
益川 満治/MASUKAWA MITSUHARU 教育学部/
高橋 俊哉/TAKAHASHI TOSHIYA 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
○小学校学習指導要領解説(体育編)に示されている運動領域の内容について、指導法やその基本ポイントについて実技を通して実践的に理解し,それを基に教材研究の視点を理解すること
授業の概要
/Summary of the class
小学校学習指導要領解説(体育編)に示されている6つの領域「体つくり運動系」「器械運動系」「陸上運動系」「水泳運動系」「ボール運動系」「表現運動系」について学習する.
各領域における基礎的運動感覚の体得と技術を習得する.

授業の内容予定
/Contents plan of the class
○体つくり運動系(戸塚)
第1回:体ほぐしの運動遊びと多様な動きをつくる運動遊びの実際(低学年の運動遊び)
第2回:体ほぐしの運動と多様な動きをつくる運動の実際(中学年の運動)
第3回:体ほぐしと体の動きを高める運動の実際(高学年の運動)

○器械運動系(中田)
第1回:接転技の習得及び補助の仕方(前転・後転・開脚前転・開脚後転など)
第2回:接点技の習得及び補助に仕方(伸膝前転・伸膝後転・倒立前転・後転倒立など)
第3回:接点技・ほん転技へステップアップ及び補助の仕方(側転と前時までの復習・はねおき系・倒立回転系)

○陸上運動系(杉本)
第1回:短距離走
第2回:ハードル走
第3回:走り幅跳び

○ボール運動系(益川)
第1回:ボールゲームの考え方(ゲームの構造を考える)
第2回:型から考える(ボール移動ゲームとは?学習内容と学習課題)
第3回:型から考える(戦術学習とは?傾向と対策から考える)

○表現運動系(澤井)※集中授業
第1回:模倣して伝えてみよう
第2回:からだでリズムを表現してみよう(ボディーパーカッション)
第3回:テーマに沿った身体表現にチャレンジしてみよう

※ 基本的に5グループを編成し、1領域当たり3回をローテーションでの実施.

○水泳運動系(戸塚・高橋・上野・益川・杉本)※集中授業
クロール並びに平泳ぎを中心にその泳法を学ぶ
成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
平常評価(運動の理解度):20%
達成評価(実技の完成度):80%
6領域, 全てが60点以上で合格.
1領域でも60点を下回った場合は、再履修.
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
【予習】提示された運動課題の練習をすること.
【復習】学習した運動課題やできない運動課題を練習するようにすること.
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
特になし
参考文献
/bibliography
小学校学習指導要領解説(体育編)
留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
第1体育館、第2体育館、学園町グラウンド、学園町プールでの授業となる.
授業の進行状況等により、シラバスと実際の内容と異なる場合には、その都度説明をする.
※ 表現運動系・水泳運動系は、集中授業.
掲示物の確認をすること.
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
月曜日 11時~12時
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
kanami「A」hirosaki-u.ac.jp
「A」を「@」に変えてください。

学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
I59:スポーツ科学、体育、健康科学およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
該当なし
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
該当なし
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
実技
基本的に5グループを編成し、1領域当たり3回をローテーションでの実施.
表現運動系・水泳運動系は集中授業.
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0029-I59
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
無/Nothing
その他
/Others
グループ編成は,事前に掲示するので,確認しておくこと.
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

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