科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
基礎化学Ⅰ/前半/Fundamentals of Chemistry I |
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時間割コード /Course Code |
3221240018 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 3 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
1.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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長南 幸安/CHOUNAN YUKIYASU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○原子の性質を電子配置と関連付けて考えられ、周期律(表)の成り立ちを理解すること(見通す力) ○児童・生徒に対して説明できるようになること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
無機化学の基礎 中学校理科粒子分野(旧 1分野)・高校化学基礎・化学(旧 化学I・II)における原子・分子・元素・周期表に関する化学的事項について、生徒に正確に理解させることが出来る基本的な知識の修得。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
原子の性質は原子内の電子の配置と振る舞いによって決まるということを理解し、この電子配置と周期律(表)との関係を学ぶ。また原子が結合し、分子となった場合のその構造と性質に与えている電子配置の影響について理解する。 講義テーマ (1)原子の構造(ボーア模型・量子数・原子軌道・電子配置・パウリの禁制原理・フントの規則・有効核電荷・遮蔽効果・イオン化エネルギー・電子親和力・電気陰性度) (2)周期律と周期表 講義予定内容 第1回 原子の構造モデル 第2回 量子数・パウリの禁制原理・フントの規則 第3回 有効核電荷・遮蔽効果 第4回 イオン化エネルギー 第5回 電子親和力 第6回 電気陰性度 第7回 周期律 第8回 試験及び解説 授業の進行状況等により内容が変わる場合がある。 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
最終試験:100% |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:次回の講義テーマのテキスト内容を読み、ある程度自分なりに理解しておくこと。課題レポートにより確認する学習項目があります。(120分) 復習:講義で学んだテーマについて教科書掲載の例題・演習問題を解き、理解の確認を行うこと。課題レポートにより確認する学習項目があります。(120分) |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
「基本無機化学 第3版」荻野博他著(東京化学同人) ISBN:978-4-8079-0900-1 |
参考文献 /bibliography |
導入書として 「はじめて学ぶ大学の無機化学」三吉克彦著(化学同人) ISBN:9784759807981 「基礎無機化学」花田禎一著(サイエンス社) ISBN:978-4-7819-1081-9 「フレンドリー無機化学」小村照寿著(三共出版)ISBN:9784782704943 より深く勉強したい人は 「基礎無機化学」コットン・ウィルキンソン・ガウス著;中原勝厳訳(培風館)ISBN:9784563045517 |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
化学概論II(無機化学と有機化学の基礎)・化学II(有機化学の基礎)・基礎化学II(物理化学の基礎)・化学概論I(物理化学の基礎)を受講することで中高校化学における無機化学・有機化学・物理化学分野の基礎を完全に修得できるシステムになっている。特に高校教員を目指す学生は上記4講義も受講すること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
月~金 8:00~8:30 (オフィスアワー) |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
cho<at>hirosaki-u.ac.jp <at>は@に変換 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
E34:無機・錯体化学、分析化学およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
該当なし |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
面接授業(対面による講義形式) (メディア授業に移行した場合は,Teamsによる双方向形式で実施します。) |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0222-E34 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
基礎化学Iは、5/30まで行います。その翌週から、基礎物理学Iが開講となります。基礎物理学Iのみを受講予定の学生は、基礎化学Iの1回目の4/11は参加しなくていいです。基礎物理学Iに関する受講案内は、掲示やWEBなどで別途説明があるのでそれを参照にして下さい。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |