科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
音楽理論Ⅰ/Theory of Music I |
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時間割コード /Course Code |
3221240026 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 1 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
清水 稔/SHIMIZU MINORU |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
- |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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清水 稔/SHIMIZU MINORU | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル2 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
〇西洋音楽の基礎となる理論を実感をもって理解することができること(見通す力) 〇和声のルールと技法について理解し、創作できる技術を身につけること(解決する力) 〇作品を和声の観点から分析することができること(解決する力) |
授業の概要 /Summary of the class |
作曲や編曲の下地となる音楽理論の知識と技法を身につけることが目的となります。 基本 的には西洋音楽の和声法における理論ですが、その背景にある原理や理由を学ぶことで、既存の様式にとらわれず、創造性をもって音と向き合えるような学びにしたいと思います。 また、幅広い和声の技法を学ぶことで、教育現場での多様な音楽に対応できるような知識と技術を身につけることを目指します。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
1時間目:音楽理論について(歴史的背景) 2時間目:ピタゴラス音階と旋法、および固有和音 3時間目:4声体と声部 4時間目:3和音の連結における和声進行と禁則 5時間目:3和音の機能~ⅠⅤⅥ 6時間目:3和音の機能~ⅡⅥ 7時間目:3和音の第1転回型 8時間目:3和音の第2転回型 9時間目:属七の和音とドミナントモーション 10時間目:振り返りの演習 11時間目:属七の転回型について 12時間目:根音省略形 13時間目:変位音と転位音 14時間目:和声の創作 15時間目:コラールの作曲と和声学習のまとめ |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への参加姿勢(15%) 授業内での課題の達成度(70%) 振り返りの試験(15%) 以上を総合して評価します。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
その都度、次回までの課題を提示しますので、学習したことを繰り返し取り組むようにしてください(3時間)。また、次の回の予習として、授業内で示されたキーワードについて事前に調べておくようにしてください(1時間)。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
清水昭夫他『和声学課題集』Ⅰ(音楽之友社) |
参考文献 /bibliography |
近藤秀秋『音楽の原理』(アルテス) 島岡 譲『和声のしくみ・楽曲のしくみ』(音楽之友社) 島岡 譲『和声 理論と実習Ⅰ』(音楽之友社) |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
基本的な楽典の知識を必要とします。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
Teamsの「投稿」や「チャット」で質問してください。または、オフィスアワー(木曜16:00-17:30)で質問するか、E-Mailで連絡を取ってください。 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
m-shimizu「A」hirosaki-u.ac.jp ※「A」は「@」のことです。 |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A09:教育学およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
該当なし |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
各自でテキストのバス課題、および教員から提示したバス課題をもとに進めて、個別に指導助言を行います。毎週、課題を出します。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-2-0284-A01 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
無/Nothing |
その他 /Others |
教育現場での活用や、和声学の役割等も踏まえて演習を行います。 |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |