科目一覧へ戻る | 2022/12/02 現在 |
開講科目名 /Course |
家庭経営学Ⅰ(家族関係学及び家庭経済学を含む。)/Family Resource Management I |
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時間割コード /Course Code |
3221240037 |
ナンバリングコード /Numbering Code |
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開講所属 /Course Offered by |
教育学部/ |
曜日コマ /Day, Period |
月/Mon 4 |
開講区分 /Semester offered |
前期/first semester |
単位数 /Credits |
2.0 |
学年 /Year |
1,2,3,4 |
主担当教員 /Main Instructor |
李 秀眞/LEE SUJIN |
科目区分 /Course Group |
専門教育科目 |
教室 /Classroom |
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必修・選択 /Required/Elective |
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授業形式 /Class Format |
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メディア授業 /Media lecture |
◯ |
教員名 /Instructor |
教員所属名 /Faculty/Department |
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李 秀眞/LEE SUJIN | 教育学部/ |
安川 あけみ/YASUKAWA AKEMI | 教育学部/ |
難易度(レベル) /Level |
レベル1 |
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対応するCP/DP /CP/DP |
CP・DP 1 見通す力 CP・DP 2 解決していく力 |
授業としての具体的到達目標 /Concrete arrival target as the class |
○家族資源を効果的に管理できる基本知識を習得すること(見通す力) ○現代家族の特性および課題を理解し、それぞれの課題に対する解決策を論じることができること(解決していく力) |
授業の概要 /Summary of the class |
個人と社会の媒体としての家庭は、個人の生活の在り方と社会の変化の両方に対応してきた。今日のような急速な社会変化の中で、人々の価値観および生活を取り巻く環境は急激に変化している。これらの状況は我々に、変化に対応しながら、より豊かな生活を営むことができる生活経営力を求めている。 生活経営力を高めるために、「時間」・「お金」と「労働力」という家族資源の管理について考察し、生活の質の向上のための課題を検討する。また、家族形成および家族問題についても検討する。 |
授業の内容予定 /Contents plan of the class |
第1回 オリエンテーション (Teams双方向授業又は動画配信) 第2回 人口統計からみた社会変化と生活 (Teams双方向授業又は動画配信) 第3回 生活経営のプロセス・基本概念 (Teams双方向授業又は動画配信) 第4回 労働とジェンダー:女性の就業選択 (Teams双方向授業又は動画配信) 第5回 労働とジェンダー:家事労働 (Teams双方向授業又は動画配信) 第6回 生活時間構造の変化 (Teams双方向授業又は動画配信) 第7回 生活時間管理:自分の生活時間を振り返る (Teams双方向授業又は動画配信) 第8回 結婚と家族形成 (Teams双方向授業又は動画配信) 第9回 パートナ関係の多様化 (Teams双方向授業又は動画配信) 第10回 家族内コミュニケーション (Teams双方向授業又は動画配信) 第11回 現代社会と家族ストレス (Teams双方向授業又は動画配信) 第12回 家族ストレスへの対応 (Teams双方向授業又は動画配信) 第13回 子育てと家族:日本・アジア (Teams双方向授業又は動画配信) 第14回 子育てと家族:ヨロッパ・米国 (Teams双方向授業又は動画配信) 第15回 多様な家族と生活経営 (Teams双方向授業又は動画配信) 第16回 期末試験 |
成績評価方法及び採点基準 /A scholastic evaluation method and marking standard |
授業への積極的な参加(30%)、小レポート2回(40%、Teams上で提出)、期末試験・レポート(30%、Teams上で提出)を総合して評価する。 |
予習及び復習等の内容 /Contents such as preparations for lessons and the review |
予習:家族、女性就業、子育て、高齢者問題に関する新聞記事、その他の資料を収集し、読むこと。 日ごろから自分の生活時間についてメモしてみること。 復習:自分と家族の生活を振り替えながら、授業中に習得した生活経営に関する知識を整理すること。 また、実生活に応用できるように、生活経営力を高める努力をすること。 |
教材・教科書 /The teaching materials, textbook |
適宜プリント資料を配布する。 |
参考文献 /bibliography |
宮本みち子・善積京子偏著『現代世界の結婚と家族』、放送大学教育振興会、2008. 宮本みち子・清水新二偏重『家族生活研究―家族の景色とその見方―』、放送大学教育振興会、2009. 中山節子・藤田昌子編著『安心して生きる・働く・学ぶ-高校家庭科からの発信-』、開隆堂、2012. 長津美代子・小澤千穂子編著『新しい家族関係学』、建帛社、2014. 日本家政学会編『現代家族を読み解く12章』、丸善出版、2018. |
留意点・予備知識 /Point to keep in mind, back ground |
家族、女性就業、子育て、高齢者問題に関する新聞記事、その他の資料に関心をもって読む、収集すること。 日ごろから自分の生活時間についてメモしてみること。 |
授業内容に関する質問・疑義等 /Question, doubt about class contents |
火曜10:20~11:50 |
Eメールアドレス・HPアドレス /E-mail address, HP address |
leesujin@hirosaki-u.ac.jp |
学問分野1(主学問分野) /Discipline 1 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野2(副学問分野) /Discipline 2 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
学問分野3(副学問分野) /Discipline 3 |
A01:思想,芸術およびその関連分野 |
実務経験のある教員による授業科目について /About the class subject by the teacher with the work experience |
なし |
地域志向科目 /Local intention subject |
なし |
授業形態・授業方法 /Class form, class method |
・メディア授業(Teams双方向授業又は動画配信)を実施する。 ・テーマを探索し、まとめ、発表する機会を設ける。 |
科目ナンバー /The subject number |
P1-1-0735-A08 |
メディア授業による著作物利用の有無について /Whether or not copyrighted works are used in media classes |
有/Yes |
その他 /Others |
特になし |
No. | 回(日時) /Time (date and time) |
主題と位置付け(担当) /Subjects and instructor's position |
学習方法と内容 /Methods and contents |
備考 /Notes |
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該当するデータはありません |