シラバス参照

授業情報/Class Information

科目一覧へ戻る 2022/12/02 現在

基本情報/Basic Information

開講科目名
/Course
日本文学講読Ⅱ/Readings in Japanese Literature Ⅱ
時間割コード
/Course Code
3221240041
ナンバリングコード
/Numbering Code
開講所属
/Course Offered by
教育学部/
曜日コマ
/Day, Period
月/Mon 4
開講区分
/Semester offered
前期/first semester
単位数
/Credits
2.0
学年
/Year
2,3,4
主担当教員
/Main Instructor
田中 拓郎/TANAKA TAKUO
科目区分
/Course Group
専門教育科目 
教室
/Classroom
必修・選択
/Required/Elective
授業形式
/Class Format
メディア授業
/Media lecture

担当教員情報/Instructor Information

教員名
/Instructor
教員所属名
/Faculty/Department
福田 安典/FUKUDA YASUNORI 教育学部/
田中 拓郎/TANAKA TAKUO 教育学部/
難易度(レベル)
/Level
レベル2~3
対応するCP/DP
/CP/DP
CP・DP 1 見通す力      CP・DP 2 解決していく力 CP・DP 3 学び続ける力
授業としての具体的到達目標
/Concrete arrival target as the class
〇古典の時代ごとの享受を自分の言葉で話すことができる(見通す力) 
〇古典の文章を読むことができる(解決する力)
〇日本古典文学研究の方法論を理解する(学び続ける力)
授業の概要
/Summary of the class
『百人一首』は時代によって解釈が変わり、現代でも様々な読みが可能である。その長い注釈史の中で画期的であったのが契沖の『百人一首改観抄』である。本講義では『百人一首改観抄』の講読を通じて『百人一首』の自分なりの解釈を身につける。
授業の内容予定
/Contents plan of the class
※この授業は,月曜日の4コマにメディア授業(Teams)にて行う。

第1回 ガイダンス 
第2回 1〜5首 
第3回 6〜15首 
第4回 15〜25首 
第5回 26〜35首 
第6回 36首〜45首 
第7回 45〜55首 
第8回 56〜65首 
第9回 66首〜75首 
第10回 76〜85首 
第11回 86〜95首 
第12回 95〜100首 
第13回 注釈史 
第14回 研究の現状 
第15回 総括

成績評価方法及び採点基準
/A scholastic evaluation method and marking standard
期末課題(レポート)80%、授業における参加態度(毎回の提出物など)20%
予習及び復習等の内容
/Contents such as preparations for lessons and the review
プリントを配布するので事前に読んでおくこと、また講義後に復習すること。
教材・教科書
/The teaching materials, textbook
適宜プリントを配布する。
参考文献
/bibliography
百人一首改観抄 / 鈴木健一, 鈴木淳編. -- 和泉書院, 1995. -- (百人一首注釈書叢刊 ; 10)

留意点・予備知識
/Point to keep in mind, back ground
高校の時に利用した参考書や便覧などに目を通しておくこと。
授業内容に関する質問・疑義等
/Question, doubt about class contents
なし
Eメールアドレス・HPアドレス
/E-mail address, HP address
yfukuda@hirosaki-u.ac.jp(福田安典)
学問分野1(主学問分野)
/Discipline 1
A01:思想,芸術およびその関連分野
学問分野2(副学問分野)
/Discipline 2
A02:文学,言語学およびその関連分野
学問分野3(副学問分野)
/Discipline 3
A03:歴史学,考古学,博物館学およびその関連分野
実務経験のある教員による授業科目について
/About the class subject by the teacher with the work experience
なし
地域志向科目
/Local intention subject
なし
授業形態・授業方法
/Class form, class method
講義、アクテイブラーニングを取り入れる。
科目ナンバー
/The subject number
P1-2-0112-A02
メディア授業による著作物利用の有無について
/Whether or not copyrighted works are used in media classes
有/Yes
その他
/Others
なし
No. 回(日時)
/Time (date and time)
主題と位置付け(担当)
/Subjects and instructor's position
学習方法と内容
/Methods and contents
備考
/Notes
該当するデータはありません

科目一覧へ戻る